Refsign Magazineでは主にデザイン、アート、ファッション、フォトグラフィ、フード等のクリエイティブな情報を発信するデザインマガジンとして運営していきます。

作家が制作するきっかけ、衝動、思いはそれぞれにあって、それを知る事でより注意深く作品と見ることが出来たり、より深く感じる事があったりする。 今回「&ART」で紹介されたいちかわともこさんは、大きな意味での「宗教」というのが、その起点のひとつにあるようです。 「宗教」というと、何か 大 ... [more]

私たちが、日常の中でアートに触れる時とはどういう時でしょうか。それは週末に行った美術館で見る絵画や、コンサートホールで聴くオーケストラのような少し特別な時間でしょうか。ギャラリーで、お気に入りの作家の作品を購入する日常を持つ人は、そんなに多くいません。そう考えるとアートは日常の中には存在しない様 ... [more]

今回のHearは、京都の株式会社フィールドで「&ART」というWebサイトを企画/運営する一方で現代美術の作家としても活動する中本真生さん(作家活動時は"なかもと真生"名義)にお話を聞かせて頂きました。「&ART」は、京都で活躍する「アーティスト」と「社会」を ... [more]

今回、e・感性価値研究所の研究員フジイがお邪魔した「!-style(エクスクラメーション・スタイル)」は、“デザインで福祉を変える”をテーマに2005年京都のショッピングモール新風館で!-storeをオープンし、現在は京都八幡市にてオリジナル商品のデザインなどを行う!-design、レストラン等の飲 ... [more]

以前、ヒアリングを行ったCafé Milletさんで第1回「青空マーケット」が開催されます。暮らしのなかで不要になったもの、誰かに使って欲しいなと思うもの、交換したいもの、手作りのものなど… そんなものをお持ちの方は、ピクニック気分で参加してみてはいかがでしょうか?同じ日にアジア & ... [more]

こんにちは。「e・感性価値研究所」の研究員のヤマサキと申します。プライベートで展覧会の企画を約一年振りにしてみました。いろんな縁があって、今回は3人のオーストリアの音楽家のインスタレーションと、日本のアーティストの個展を続けて開催しています。3人のオーストリア人は名前をノイド、クラウス、ティ ... [more]

今回のヒアリングは靴工房「源」の代表であり、靴職人である清原優子さん。彼女とは大学が同じで、当時、数々の修羅場を共にしてきた気の知れた仲なのですが、学生時代に日本画を専攻していた彼女がどうして靴職人の道に向かったのか?そして、現在、靴工房「源」として自身のブランドを立ち上げるに至った経緯はどのよ ... [more]

先週末、ホテルモントレ京都を会場に行われたART FAIR KYOTOに行って来ました。京都で初めてとなるホテルを使った本格的なアートフェアの開催に期待を持って足を運びました。京都の主に現代美術を扱うギャラリーなど35の団体・企業が参加し、4階のそれぞれの部屋にギャラリーが扱う作家の作品が展 ... [more]

今日のヒアリングは、「ワン・トゥー・テン・デザイン」というwebの制作会社でプランナーをされている松倉さんに、この春河原町に新しくオープンしたイタリアン「Osteria tempo」でお話を聞きました。松倉さんは、webの仕事とは別にプライベートで「HITSPAPER」というデザインのポータ ... [more]

いきなりですが、ETC割引のおかげで、車で旅行というのがすごく身近になったのを実感しています。気付いたら「あれっ 毎週末サービスエリアにいないか?」状態その旅行の始まりもこんな感じだった友:「今度、知り合いのアー ティストの出版イベントがあって東京行くけど行く?」僕:「どうしようかなぁ~」僕 ... [more]

長雨と風の冷たい桜の季節を迎えた京都は。それでも街を大勢の人が賑やかに行き交います。京都市内各所で見られる満開の桜に心も躍ります。今週我々研究員は野外リサーチに京都の春の風物詩「都をどり」に出かけました。 祇園甲部歌舞練場。桜が満開です。明治6年の2回目から現在まで「都をどり」は毎年この歌 ... [more]

Talking Tableとは普段からものづくりやことづくりをされている方々と一緒に作るクリエイティブ・サロンです。e・感性価値研究所では1月から、ものづくりやことづくりをされている人にヒアリングを行っています。今回のTalking Tableはそのヒアリングでお話を聞いた方々を中心にお越しいただき ... [more]

さば煮 今井食堂 おふくろの味というのは、人それぞれ育った家庭の味のことを言いますが、ここ今井食堂の味は何と言いましょうか・・・思い出の味と言っても、初めて食べたのが10年程前で、それから頻繁に食べている訳では無い。のに・・・「懐かしいなぁ~」と言いたくなる味。最近は観光雑誌やグルメ情報サ ... [more]

ものづくりやことづくりをされている人に話を聞くこのヒアリングも、今回で6人目。毎回いろんな話が出てくる中で、ものをつくることと、そのまわりにあることについて、みなさんそれぞれにしっかりとした思いや考えを持っているのが伝わってきます。今回は株式会社シーズの代表取締役の西垣さんにお話を聞きました。シ ... [more]

今日のヒアリングは車でちょっと遠出をしてきました。目的地は京都市内から鞍馬方面へ車で40分ほど走った里山・静原にある「CAFE MILLET」です。CAFE MILLETは自宅を改装し、自然農の畑や地元、京都の新鮮で安全な野菜を使い、野菜が持つ本来のパワー最大限に引き上げたヴィーガン(オーガニッ ... [more]

京都御苑を横に見て、閑静な住宅地を少し入った築300年の町家を店舗にした呉服店「あいぜん」へ、二代目となる兄妹が立ち上げた「西村兄妹キモノ店」の二人に話を聞きに行ってきました。西村兄妹キモノ店は2004年に「キモノを身近に」をコンセプトに、洋服で使われるアパレル生地やデニムなど、カジュアルな素材 ... [more]

ヒアリングの3回目は京都市の文化行政担当職員の原さん。二条柳馬場の「CAFE Hello」で、ご飯を食べながらお話を聞きました。今日の話は「なんで伝統工芸の技術者はごく一部の人しか食べていけないんだろ?」っていうところから始まりました。竹かごを作ってる職人さんは1万円のかごを作るのに切り出しのと ... [more]

ヒアリングの2回目は、「NPO地域環境デザイン研究所 ecotone」代表理事の太田航平さんにお話を伺いました。お話を伺った場所は、太田さんが立ち上げから携わっている「京都三条ラジオカフェ」。コーヒーを飲みながらゆっくりと会話は進んで行きました。太田さんが代表理事を務めるecotoneの事業の一 ... [more]

第一回目のヒアリング対象者はRADの川勝さんと榊原さん。RADの事務所は河原町三条近くの路地を入った、1階がラーメン屋さんのビルの3階にあります。階段を抜け、扉を開けるとギャラリースペースと小さなキッチン。さらに扉を開けると押し入れに本がびっしり詰まった事務所スペースになります。 今日はその事 ... [more]

1月の末頃より、当研究所では京都でものづくり・ことづくりに関わる仕事をされている方々に、その方法や思想、きっかけや思いみたいな事柄をざっくばらんに話してもらうヒアリングを行っています。みなさんのお話は、この時代に改めて「ものをつくる」ということへの意思を聞き取れ、とても有意義な時間になっています ... [more]

Refsignスタッフセレクトの飲食店、服屋、デザイン事務所、ギャラリーなどの京都の様々なショップのマップ

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  • → 赤木明登 漆器展【EXHIBITION】 2012-04-06 up
  • → レクチャーシリーズ 『〈民藝〉のレッスン』 vol.2 「無銘を纏う」 2012-04-06 up
  • → hyslom 「Documentation of Hysteresis」 上映会【MOVIE】 2012-04-06 up
  • → “Sylvain Chauveau Japan Tour 2012 in Kyoto”【LIVE】 2012-04-06 up
  • → Filament “Sachiko M & 大友良英” Concert【LIVE】 2012-04-06 up

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