WWW & night cruising presents
『Tim Hecker Japan Tour 2014 in KYOTO』

 

|日時:2014年6月8日(土)17:00~

|会場:METRO
京都市左京区川端丸太町下ル京阪神宮丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF
>> http://www.metro.ne.jp/

 

|Specila Live:Tim Hecker(from Canada)

|Opening Guest:Madegg (flau , DayTripper Records)

|Selector:Tatsuya Shimada (night cruising)

 

昨年待望の初来日にて圧巻のパフォーマンスを行い、満員の会場を暗闇のうちに熱狂させたカナダ人サウンドアーティスト、ティム・ヘッカー。世界の音響エレクトロニック・ミュージックシーンのトップアーティストとして、今年は既に野外イベントTAICO CLUB’14への出演が発表され、再びの単独ツアーを望む声が多く聞かれる中、今年も渋谷のカルチャー発信基地[WWW]と、地元京都から世界とのネットワークを結び発信するレーベル/パーティー「night cruising」による共同開催での京都公演が大決定!

 

|Profile:

Tim Hecker(ティム・ヘッカー)

カナダ・モントリオール在住のサウンド・デザイナー。00年代前後のグリッチやクリックといった音響エレクトロニック・ミュージックにおける 一代ムーヴメントで頭角を表し、ノイズ、不協和音、音の断片を巧みに用いたメロディーや空間を構築する、シーンきっての人気・実力共にトップクラスのアーティスト。これまでにJetone 名義でForce Inc.、本名名義でMille Plateaux、Alien8、Krankyといった名門レーベルからコンスタントに作品を発表。2011年にリリースされた『Ravedeath, 1972』は、Pitchforkをはじめとする様々なメディアで非常に高い評価を受け、ジュノー賞(カナダ版グラミー賞)ではベスト・カナディアン・エレクトロニック・ミュージックアルバムを受賞。2012年には注目度NO.1の若手エレクトロニック・ミュージシャンDaniel Lopatin(Oneohtrix Point Never)との共作『Instrumental Tourist』を発表。2013年には初のジャパンツアーも行い、圧巻のパフォーマンスを披露。その後発表された最新アルバム「Virgins」(2013年)は前作を凌ぐ傑作と絶賛された。

 

Madegg (flau / Day Tripper)

高知県生まれ、京都在住、21才。15歳より海の音を録音加工しノイズミュージックの制作を開始、16歳よりMadegg(マッドエッグ)として活動を始める。これまでに1000を越える膨大な楽曲を制作し、8つのep、flau, day tripperより2つのfull albumをリリース。国内外の主要メディアから高く評価され、SonarSound Osaka/Tokyo 2013両公演に20歳の最年少記録で出演、LFOの裏で大勢の観衆を湧かせた。さらにRyoji Ikeda “supercodex live set” World Premiere at Shibuya WWWのオープニングアクトとして弱冠21歳で異例のライブセットを披露した。グラフィックデザイン・インスタレーション・写真・文字・立体などメディアを横断した活動を行っている。現在最新作を製作中、レーベル始動準備中。B-主宰、yonigeメンバー。
>> http://kazumichikomatsu.flavors.me/

 

Tatsuya Shimada (night cruising)

2006年より活動を開始。エレクトロニカ~テクノを軸に幅広く柔軟にプレイ。 京都を中心に全国各地で開催されている電子音楽イベント「night cruising(ナイトクルージング)」を主宰。 これまで数々の国内外アーティストやレーベルの関西公演、ジャパンツアーをオーガナイズ。 また地元京都で活動するアーティストのサポートもおこなう。 2012年にはレーベル「night cruising」を始動。イベント/レーベルを両軸とした活動展開をみせている。
>> http://www.nightcruising.jp

 

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