引き続き「サイト」の話。
今日の話は少し専門的かもしれませんが中身の話。

「Refsign magazine」はWEB的な作り方でいうと
「Progression Framework 2.0.20 + Movable Type 4.2+ Flash」という作りです。

簡単にいうとサイト自体は全てのページが「フルFlash」で制作しており
バックでは「Movable Type 4.2」という昔からあるまあブログのシステムような物が
バックで走っており(CMS)ブログを書いているかのように
ページが更新されていきます。
このシステムにより更新はとても楽に行えます。

「Progression Framework」は今まで「フルFlash」のサイトでは色々手間や
実装が難しかった機能をデプロイできる素敵なものです。

今回のこのサイト自体コンセプトを「デザイン」という少しニッチな層を
ターゲットにしているのでコンテンツ、作り、
デザインは少し偏っているかも知れません。

そして検索にも引っ掛けずPing送信によるアプローチ。
これは検索でたまたまこのサイトに来たというユーザーではなく、
このサイトにわざわざ見に来てくれているという状態にしたかったため。
(しかしこの部分は変更を入れようと思っています)

しかし久々にこのサイトでWEBという媒体にがっつり向き合った気がします。
更新したものが即時に反映され、すぐに皆様に情報が発信される。
やはりWEBはおもしろいです。

後、最近利用されているWEB上でのブックマークサービス、
「はてなブックマーク」や「Delicious」はどではたくさんの人がブックマークに
入れてくれていて本当にうれしいかぎりです。
そこには一言書いてブックマークできるのですがその一言を少し書かせて頂きます。

「フルフラッシュに見えないけどフルフラッシュサイト。htmlよりも使い勝手が良ければhtmlである必要もないな、そういえば。」

「フルFlashマガジンかー デザインの考え方が完全に紙。でもターゲットによってはぜんぜんありだ。勉強になる」

「FLASHインターフェイスのブログマガジン。丁寧なつくり。」

「progressionとMTを使用。最近こういうテイスト多いな 」

「HTMLにみえて全部Flashなポータルサイト。シームレスでいいと思うが、なぜFlashで?」

「デザインマガジン。オールFlash。デザイン好き。」

などなど。

こういう言葉が見れるのもやはりWEBの面白い世界だと思います。