ご無沙汰しておりました!

久しぶりのブログは、何回かに渡って、7月31日~8月3日の夏休み報告しようと思います。
仕事上、中々まとまった連休が取れないので、この夏休みに前から行きたかった立山と黒部ダムに電車一人旅してきました。
いや~、色んな刺激と発見があった充実した休日でした!

それでは、ご覧下さい。

【7月30日~8月1日】
7月30日。久しぶりに実家に寄って親に会おうと思い、ちょっと早めに仕事を切り上げ、いざ京都駅へ。
京都駅に着いた頃には、タイミング良く、特急サンダーバードが到着する間際で、キヨスクでビールを買って乗車し、いざ高岡へ…。

いつもなら、長く感じる2時間半の乗車時間。
『黒部ダム、生見たらどんな気持ちになるだろ?』とか考えている内に、車内アナウンスの声。

『高岡~、たかおか~。』

足早に特急サンダーバードを下車して実家のある氷見に向かう為、氷見線に乗り換え。

この氷見線の車両のデザインは、富山県出身の漫画家である藤子不二雄Aこと、安孫子素雄氏がデザインしたなんです。
氷見市には、他にも安孫子素雄氏デザインのモニュメントや忍者ハットリくんのからくり橋があったりするんです。

懐かしい気持ちに浸りながら、氷見線に揺られ、実家向かうのでした…。

7月31日は実家でまったりと過ごしました。

そして翌朝、8月1日。
早朝4時に起床して、いざ立山、黒部ダムへ!
高岡駅まで送ってもらい、特急はくたかに乗って富山駅まで。
富山駅に到着してから、富山地方鉄道の電鉄富山駅に行き、窓口で室堂までの切符を購入。
思ってたよりも、値段が高かったのに驚きながらも、まずは室堂に向かうのでした。