昨日、マンガミュージアムに岸辺露伴を見に行ってきました。
フランスのルーブル美術館が所蔵するBD(バンドデシネ)の展示に合わせて、荒木飛呂彦のウルトラジャンプで連載された「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の原画が展示されている本展は、ルーブルが主催に名を連ねている事も有り、力の入ったかっこいい空間になってました。
とはいえ、気になるのは「岸辺露伴」。最高にかっこ良かったです!

ちなみに露伴のスタンドは「ヘブンズドアー」。対象を「本」にする能力を持つ。「本」には対象の記憶している「人生の体験」が記されており、記述を読むことで相手や相手の知っている情報を知ったり、ページに書き込むことで相手の行動・記憶を露伴の思うとおりに制御することも可能。(Wikipedia参照)

帰りにミュージアムショップに寄って、物色。京都にはあんまりアニメキャラクターのショップが無いので、マンガミュージアムのショップはありがたい存在かも。もっと充実したらいいのに。仕事の休憩に行ってきたので、会社へのおみやげは「けいおん!まんじゅう」を買って帰りました。

けいおん!(映画化決定!!)
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/

12月3日(金)まで!
マンガ・ミーツ・ルーヴル――美術館に迷い込んだ5人の作家たち
>>> http://www.kyotomm.jp/event/exh/bd_meets_2010.php

|日程:2010年11月5日(金)~12月3日(金)
|開場時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
|休館日:毎週水曜
|場所:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
>>> http://www.kyotomm.jp/
|料金:500円(※ミュージアムへの入場料)