ブログとTwitter
最近は、どこもかしこもTwitter。
もちろん私もしています。(@refsign)
新しい「Refsign Magazine」も各ブログメンバーのブログのページには、メンバーのTwitterのTLを表示しています。そして、全記事の下部にもリツイートボタンを配置しています。記事が更新されれば「Refsign Magazine」のTwitterアカウント(@RefsignMagazine)に自動でツイートするように。。。と今回のサイトになくてはならない存在になっています。
Refsignプロデュースの「Osteria tempo」でもオープン前からTwitterを利用していて、本当に予想以上のお客様がきてくれています。(@Osteria_tempo)
今までで、一番多い時は1Fのカウンター10席が全てTwitterを見て来たお客でうまることも。もう軽いオフ会のようでした。笑
本当に最近のTwitterの立ち位地は凄いものがあります。
ここで考えたBlogの立ち位地。
もちろん私もサイト内でブログを今現在もこうして書いているのですが、
Twitterの登場によりブログの更新が出来ないと言い訳していました。笑
でも最近これは違うな!と気付き、色々考えてみました。
(もちろん全く影響が無い訳ではないとは思います。それは時間という点で)
まずブログ。
ブログはまず記事を書く。
もちろん何を書こうか考えてかきます。
書いた記事は特定の誰かに対し書いている訳ではなく、読む対象は不特定多数の人。
後、Twitterの様に書いた事に対して、即時性のある双方向のやりとりは難しい。
しかし、Twitterの様に文字数の制限もないし、ある程度自分の主張などを制限なしでまとめれる。そしてその記事にTwitterのような賞味期限もないので書いたときのパワーを持ち続ける。
Twitterは。
上に書いたのと比較してみると、つぶやいた言葉は不特定ではなくフォローしてくれている人へ向けて。(これから先に自分のつぶやきを見てフォローしてくれる不特定多数は今は抜いています)
一番凄いと思うのが、かなり高確立で双方向のやり取り可能。
しかもオンタイムでそして複数人とできるところ。
ただその瞬間のつぶやきのパワーは凄いけど、例えば2日前のつぶやきにほぼパワーはなくそれに対してリプライがくるなんていうことはかなり稀。
こういう風に考えると、ブログとTwitterは全くの別物。
向けてる相手も違うし、言葉の賞味期限も全然違う。
ネットで色々みていると坂井直樹さんは次のように書いていました。
ブログは「湖」
Twitterは「川」
自分の中では次のようにまとまりました。
ブログは「展示」
Twitterは「イベント」
まあざくっとしていますが自分の中ではしっくりきました。
私の考える「展示」と「イベント」を説明しないと駄目かもですが。。。
しかし、ブログもTwitterも自分の考え、意見、そして気持ちを表現するにのとても面白いツールです。
そりゃ~みんなしますよ。何も考えんでも面白いですからね。笑
ただ少し怖いのはTwitterは「リアル」に近すぎる、
そして「リアル」勝ってしまっている点があること。
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