娘の一歳の誕生日にもらった「いわいさんちへ ようこそ!」

メディアアーティストの岩井俊雄さんの本。

“メディアアーティスト”?? 肩書だけだと、何かハイパーでクリエイティブな感じなんですが、内容は全然そんな事はなく、身近な物を使って子供と一緒に手作りで遊ぶアイデアがいっぱい。

例えば・・・

「リベットくん」という名前の手足を動かしていろんなポーズに変えれる紙人形。

岩井さん曰く、我が家のヒット作らしく「いわいさんちのリベットくん」という本も出ているみたいです。

確かに、動きが変えられるだけでいろんなストーリーが作れそうですもんね。

遊んでいきながら、欲しいキャラクターが出てきたら自分で作ったりも出来ますもんね。

 

でも、絵心が無いと作りにくいな~と思っていたら・・・

こんなのもありました。

 

商品であるらしい真っ白のマトリョーシカに絵を描いた「ペンギンマトリョーシカ」

お父さん、お母さん、子供と分けてそれぞれ描いたりすると絵の雰囲気が違って、また面白そうじゃないですか?

「水色のカサ」も売ってるカサに自分で絵を描いたものなので、描くのに良い傘を見つけて子供に好きな絵を描いてもらえば、お気に入りの傘の出来上がりぃ~

お父さん、お母さんのスキルと子供の成長に合わせて作っていく感じでいいんですよね。

 

ちなみに“ふじいさんち”ではここから始めてみました。

お金みたいな紙のコイン。

まだ数字とか分からないけど、熱心に遊んでいますよ。

 

そして次は、家にある大きな段ボールで家を作ってほしいとの依頼が僕に舞い込んで来ているので、いわいさんちのを参考に考えてみようと思います。

(これはいわいさんちの“船”ですけど)

 

○○さんちはどうですか?