お久しぶりです。
京都芸術デザイン専門学校エディトリアル専攻1回生のつじです。
最近、学校の課題が忙しく、誰もリフサインを更新していないので、
ここでわたくし、つじがエディトリアル専攻の学生を代表してブログを更新したいと思います。

“年をとるにつれて、1日が短く感じるようになる”

とはよく言いますが、これは本当ですね。

最近つくづく、そう思います。

学校から帰ってきて、ご飯を食べて、お風呂に入ると、することがもうほとんどなくなり、夜の9時にはふとんの中。

そんな頃が懐かしい・・・

わたしの中学のときの国語の先生がこんなことを言っていました。

「24歳のときが人生の中で一番充実していた」

先生、いわく
年齢 ÷ 1日(24時間)が『時間スピード』となるらしい。

だから、自分の年齢が24のとき
年齢 ÷ 1日(24時間)= 1
となって、ちょうどいいんだと。
だから、充実していたんだと先生は言った。

ふむふむ。
これで考えると、10歳のとき
10 ÷ 1日(24時間)= 0.416666となり、時間スピードは約0.42となる。

と、いうことは年齢が24の2倍である48歳のとき
48 ÷ 1日(24時間)= 2となって、時間スピードも2倍に。

なるほどなるほど。

では、24歳未満のわたしがこんなにも忙しいのは、どう説明したらいいものか・・・

とりあえず、わたしなりの解釈をしてみました。
あくまでもわたしの場合。

今のわたしの年齢を『時間スピードの公式』にあてはめると
19 ÷ 1日(24時間) = 0.791 約0.79

24歳のときが”1″
19歳のときは”0.79″

その差”0.21″

たぶん、19~23歳(まさにエディトリアル専攻の1回生)は変に時間が余ってしまうために、こんなにも忙しいのでは??
きっと、わたしたちはこのちょっと余っている “0.21″ の時間に他のことを詰めてしまっているんだろうな。

だから、いつもいっぱいいっぱい。

今日はちょっと理系なお話。
まあ、あくまでもわたしなりの解釈ですが。

時は金なり。

とはよく言ったものです。