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UNDERMINE

 

 

|日時:2014年6月8日(土)21:00~

 

|会場:METRO
京都市左京区川端丸太町下ル京阪神宮丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF
>> http://www.metro.ne.jp/

 

|Guest From Berlin:Reynold(Trenton records / Berlin) / Bee Lincoln (as usual, luos rec., questo?! music / Berlin)

|Guest Live:Rondenion(Ragrange Records, Ragrange Symphony)

|Live:Ryoma Sasaki (Transit Records Kyoto) / Taiki Masai

|Act:D.J. Fulltono (Booty Tune) / Koizumi(民族楽器コイズミ) / Atari / Koichi

|Vj:akira-o

 

 

今やしっかりと地続きになったUNDERMINEによる京都←→ベルリン・ホットラインより、今宵はTresor.の名物パーティForeplayのレジデント/オーガナイズを長年手がける気鋭のDJ/プロデューサーBee Lincoln、更にTrenton recordsを主宰するREYNOLDのダブル来日が決定!更にゲストライブはRONDENIONと今回も盛りだくさんのLINE-UPでお送りします!

 

 

|プロフィール:

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Samuel Rouanet aka Reynold (Trenton Records / Berlin)

 

Reynoldは、フランス・トゥールーズ生まれ、現在、ベルリン在住のSam Rauanetのステージ・ネームである。エレクトニック・ミュージック・プロデューサー、DJ、多くの楽器をあやつるマルチ・プレイヤーであり、過去10年以上に渡って、Morris-Audio, Dumb Unit, Treibstoff, Out of Orbit, Persona等々の著名レーベルや自身のレーベルTrenton Recordsから数多くの作品をリリース。そして、ヨーロッパ、アジア、アメリカと世界中をツアーし、Deep House、Techno、Electronica、Soulful Electroにインスパイアされた彼自身のDeep Soundを育んできた。彼は、6歳のときヴァイオリンとクラシック・ギターをはじめ、数年後には、ジャズ・ミュージシャンである父や彼のバンドKigoのメンバーであるJacquesと共にジャム・セッションをはじめるという経歴を持つ。また、Phil StumpfとともにDUPLEX100として活動し、パリのクラブ・Nouveau Casinoでのパーティ minimal dancin’を8年間にわたって運営した。現在、彼は、音楽家・作曲家としてEurotronics Projectのもとで活動している。それは、フランス大使館の提携のもと、フランスのエレクトロニック・ミュージックの文化や作品のノウハウを通じて、ユーラシア大陸の国々やそのミュージシャンと交流をはかろうというものである。既に、その成果として、2作品が、カザフスタンやベラルーシのミュージシャンの協力のもとTrenton Recordsからリリースされており、その活動はエレクトロニック・ミュージックを前進させ、さらなる地平に向かわせるために継続されている。また、Stewart WalkerとのRos SolarisやGiovanni VergaとのS.U.M. aka Spleen Underground Musicといったライブ・バンドのプロジェクトにも参加しており、ともに2014年のリリースのため作業を進めている。
>> http://www.trentonrecords.com

 

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Bee Lincoln (as usual, luos rec., questo?! music / Berlin)

 

ベルリン在住のBee Lincolnは、世界最高峰クラブ・Tresor. Berlinの名物パーティForeplay”のレジデント/オーガナイズを長期に渡って手がけ、現在はArena Berlinのレジデント/オーガナイズを手がけるベルリンを代表する気鋭のプロデューサー/DJ/オーガナイザーである。彼は精力的に、地元ベルリンだけでなくフランス、イギリス、イタリア、イビザ、スイス、ロシア等々、ヨーロッパ中を駆け巡り、各地のフロアを熱く盛り上げている。ベルリンの夜を感じさせるグルーブ感に満ちたディープ、テック、そしてハウシーにミニマルなエレクトロニック・サウンドのプレイスタイルで、Tresor.だけでなくGolden Gateをはじめとするベルリナーが通う主要なクラブを毎週末、笑顔と熱狂に導くまさに“DJ”である。昨年、レーベルLuos Rec.からヴァイナル作品“Gamma Ray Burst”をワールド・リリース。またたく間に完売となり、数多くの著名DJがプレイリストに載せる作品となった。ベルリン、そしてヨーロッパのフロアを唸らせる彼のプレイを是非、体験して下さい。
>> https://soundcloud.com/beelincoln

 

 

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RONDENION (Ragrange Records / Ragrange Symphony)

 

日本出身のDJ/プロデューサー。幼少時から音楽/絵画に親しみ、サックスプレーヤーとしてキャリアをスタート。友人の所有していたシンセサイザーとの出会いにより、デトロイトテクノやシカゴハウスに影響を受けたダンスミュージックを創りだしていく。90年代後期からHirofumi Goto名義でアーティスト活動を開始し、世界リリースされた”Ameria EP”は日本人とは思えぬ黒いビートで注目を集め、Derrik May等のトップDJ達にプレイされた。後にシカゴ/デトロイトへの敬意を形にすべく名をRONDENIONと改めアメリカ、ヨーロッパのレーベルを中心にリリース活動を展開し、「Rush Hour」からリリースされた「Love Bound EP」はBIGヒットを記録。RushHourStoreのセールスチャートのTOPに輝き、欧州での人気を獲得する。日本国内では、この時まで海外のアーティストだと思われていたが、日本人ということが発覚。「日本人離れした漆黒のサウンド」と評された。そして盟友NO MILK、KEZ YMと共に”Ragrange Symphony”を結成し、自身のレーベル”Ragrange Records”を中心にダンスミュージックシーンに新たなサウンドを提唱する。

 

 

RYOMA SASAKI (Transit records Kyoto / Lebensfreude Records )

 

トラックメイカー 90年代初頭より本格的に音楽活動を開始。現在、数多くのイベントで主にLive P.A./Actとして活動中。 これまでにカナダのレーベル・Dirty Worksより、チャートで上位を獲得し、長期にわたってチャート・インするロングラン・ヒットを記録したアルバム”Calling of Amon”をはじめ数作の楽曲をドロップ。2009年よりレコードショップ・Transit Records Kyoto(京都河原町丸太町上ル)を運営。2011年、自身のヴァイナル・レーベルTR-Kyotoをスタートさせ、昨年1月にはレーベルの第2弾ヴァイナル作品として、自身の作品”Transit EP” (Tagtrumer Remix収録)をリリース。2011年より、3年連続でベルリンをはじめドイツでのDJツアーを行い、ベルリンの著名レーベル・Lebensfreude Records主宰のイベントに参加。さらに昨年3月、7月とテクノ・ミニマル系最高峰クラブのTresor. Berlinに出演した。また昨年10月には、南西ドイツ放送(Sdwestfunk)の番組で特集される等々、精力的に活動を展開している。
>> http://soundcloud.com/ryoma-sasaki

 

 

DJ FULLTONO (Booty Tune)

 

関西を拠点に活動するDJ/トラックメイカー。日本で唯一シカゴハウスからゲットーテック、ジュークまでを通眼する存在。2008年ジューク/ゲットーテック専門レーベル「Booty Tune」を開始。2010 年自身初のMIXCD「NONSTOP JUKE MIX SOUTHSIDE CONSTRUCTION」を大阪のNODEレーベルからリリース。2011年、DOMMUNEにて放送された「JUKE解体新書」に出演。同年にPlanet Mu日本オンリープロモMIXCD「Planet Mu Juke / Footwork Showcase Mix」を発表し反響を呼ぶ。2012年にはベースミュージックの祭典「OUTLOOK FESTIVAL 2012 Japan Launch Party」に出演を果たすなど、全国で活動展開中。
>> http://djfulltono.bootytune.com
>> http://bootytune.com

 

|チケット:前売¥2,500inc.1drink 当日¥3,000inc.1drink