ファッション「しん」リーダー論 京都編

 

|日時:11月24日(日)、16:00 – 18:00

|会場:gallery110
京都市中京区西ノ京職司町67-15
>> http://gallery110kyoto.blogspot.jp

 

|登壇者:
ヌケメ(ファッションデザイナー/アーティスト)
五十嵐 勝大(proef代表兼プロデューサー)
斉藤 愛美(proefクリエイティブディレクター)

|モデレーター:蘆田裕史

 

真、新、身、芯、心、進、深、針、神、審、診、親、辛、臣、伸、清、浸、慎

自分を持ち、デザインを生み出す。
ブランドを成長させる上での「しん」とは何なのか。
クリエーションの基に迫ります。

京都編は、関西、関東をそれぞれで活動されている、ファッション新リーダーとして注目されている方に登壇していただきます。

モデレーターはファッション批評誌『fashionista』『vanitas』の編集委員で、 「コトバトフク」や「gallery110」を今年オープンさせた 批評家・キュレーターの蘆田裕史氏が務めます。 それぞれの仕事を通じて、これからのファッション、ファッションビジネスの「しん」を語っていただきます。 ファッション新リーダーが語る「しん」とは。皆様ご期待下さい。 今回は特別編として、関西・関東のファッションカルチャーを発信する2つの施設の共同企画となっております。 この貴重な機会を関西の方だけでなく、関東の方にも是非共有したくcoromozaにも同時中継の場をご用意しました。 皆様のご参加お待ちしております。

 

|プロフィール:

ヌケメ

1986年生まれ。ファッションデザイナー/アーティスト。 2008年より辺口芳典氏の散文/写真作品の提供を受け、ブランド活動を開始。 ミシンの作動データにグリッチを発生させる『グリッチ刺繍』が第16回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出。同作品でARS ELECTRONICA 2013に出展、作品展示とワークショップを行った。 ファッションを軸に置きながら幅広いフィールドを横断するというか横滑りし続けているんだぜ。
>> http://nukeme.nu/

 

五十嵐 勝大
斉藤 愛美
proef(プロエフ)

今日がすこしだけ楽しくなる。proefは、プロダクトブランドです。わたしたちにとってデザインすることは、ものの見た目を考える事だけでなく、 新しいものの作り方を考え、それを生産する方法、商品を人に届けていく最良の方法を見つける思考のプロセス全体だと考えています。
>> http://proefdesigns.com

 

蘆田 裕史

1978年生まれ。京都大学薬学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。京都服飾文化研究財団アソシエイト・キュレーター等を経て現在、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部専任講師。ファッション批評誌『vanitas』編集委員、ファッションのギャラリー「gallery 110」、服と本のセレクトショップ「コトバトフク」運営メンバーを務める。

 

|参加費:前売り1500円(学割 1,000円)当日2,000円

 

[東京会場:coromoza fashion laboratory]
住所:〒150-0001渋谷区神宮前6-31-21 オリンピアアネックス201
電話番号:03-6450-5560
URL:http://za.coromo.jp/
会費:東京会場 1,500円

※なお、トークショー終了後、京都会場では登壇者との懇親会を予定しております。 関西と関東の交流ということも含め、またとない機会ですのでこちらもご期待下さい。

お申し込み先:[email protected] 題名「ファッションしんリーダー論 京都編「しん」」とし、 お名前、ご連絡先(メールアドレス、お電話番号)、参加会場、 所属を明記していただくか、 オンラインチケットサービスPeaTixをご利用して、 お申し込み下さいませ。