リフサイン・アーカイブス
– 手のチカラを今に伝える職人たち –
加藤友理と松山一成 展

京都の若手職人と、その手仕事に焦点をあて、様々な角度から紹介していくプロジェクトです。

伝統工芸を中心に、京都の地で代々受け継がれている技術と文化をリサーチし収集していきます。そして、そこで見つけた「物・事」を現代の暮らしや、考え方、所作に投影することで生まれるデザインやスタイル、アイデアやイメージを提案していきます。

今回は、京漆器職人の加藤友理さんと、浸染職人の松山一成さんの「作品」と「仕事」を紹介する展覧会です。この機会に是非、京都の若手職人の手仕事に触れてみてください。

|会期:2012年2月21日(火)~3月4日(日)

|レセプション:2月20日(月)19:00〜

|時間:13:00~20:00(月曜定休、日曜日は18時まで)

|場所:Division(京都市中京区二条両替町上ル北小路町102 1F)
>> http://blog.refsign.net/project/2189.html

 

|ワークショップ:

漆のワークショップ

[日時]:2月25日(土)14時〜18時
上記の時間のうち、お好きな時間をお知らせ下さい。
およそ、1時間〜1時間半ほどお時間を頂きます。

[場所]:Division
京都市中京区二条両替町上ル北小路町102 1F

[料金]:3000円(材料費込み)

[内容]:小さなお皿に漆を塗って絵つけをするワークショップです。
※ワークショップでは、かぶれにくい漆を使用します。

[講師]:加藤友理(漆工芸家)

[予約・問合せ]:
下記連絡先に[お名前][人数][時間][電話番号]をお知らせ下さい。
TEL:075-253-2880
MAIL:[email protected](山崎)

 

|プロフィール:

松山一成 | MATSUYAMA Issei [浸染職人]

1978年京都市生まれ。伝統的な染色技法、浸染を専門とする工房、松山染工の若手職人。その確かな染色技術と現代的な感性は高い評価を得ている。京都の伝統産業の育成と継承を目的に活動する「京の伝統産業わかば会」にも所属し、平成21年度、22年度と会長を務めた。

 

<浸染>
白生地を染料液に浸すことで染色する染色技法。別名、無地染めとも称され、おもに着物の地色を染めるために用いられる。染料の配合や釜の温度、見本色との色合せなど工程の随所に細やかな手仕事と熟練の経験が必要とされる。

 

加藤友理 | KATO Yuri [漆工芸家]

1983年京都市生まれ。京都市銅駝美術工芸高校漆芸科卒業後、京都市伝統産業技術者研修漆工本科専科、香川県漆芸研究所を修了。彫漆や存清などの伝統技法を用いた作品を精力的に制作している。受賞歴に京漆器展京都漆器工芸協同組合理事長賞、うるおい漆展奨励賞、磯井正美賞展あすなろ賞など。

 

<京漆器>
英語で漆器を指して“japan”と呼ぶように、漆芸は日本を代表する工芸技術。なかでもその多彩な加飾技法は最大の特徴。漆黒の塗面に金銀粉を施す蒔絵や、貝殻の薄片をはめ込む螺鈿などさまざまな材料を駆使し多様な表現を可能にしている。

 

|企画:e・感性価値研究所 >> http://e-kanseikachilabo.com/)

|監修:米原有二(ライター/サクラエディトリアルワークス >> http://www.sakura-ew.net/)

|デザイン:佐野亘(Refsign )

 

 

加藤さん参加展覧会のお知らせ

京都漆器青年会 うるおい漆展2012
「京のうるし 明日のうるし」

京都漆器青年会および、一般からの45歳までの若手作家による公募展です。

[期間]

2012年2月29日(水)〜3月4日(日)

[時間]
10:00〜17:00(最終日は午後15時まで)

[会場]
みやこめっせ(京都市勧業館)
京都伝統産業ふれあい館イベントホール
京都市左京区岡崎成勝寺町9-1

[問合せ]
KYOオフィス 京都漆器青年会
TEL >> 075-761-3460/FAX >> 075-761-3466
E-mail >>  [email protected]

 

[主催] 京都漆器青年会