CIBO MATTO 『HOTEL VALENTINE』 Release Japan Tour 2014 in KYOTO

 

|日時:2014年5月22日(木)Open19:00/Start20:00

|場所:METRO
京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82恵比須ビルB1
>> http://www.metro.ne.jp/

 

1990年代にニューヨークのオルタナティヴ・ミュージック・シーンから登場し、世界的なセンセーションを巻き起こした世界で一番有名な女子二人組「チボ・マット」の、実に15年ぶりのニュー・アルバム『Hotel Valentine』の、京都でのリリース記念ライヴが本当に急遽決定しました!!!!

90年代の熱気渦巻くNYのオルタネイティヴシーンで、1stアルバム『Viva! La Woman』、2nd『Stereo ★ Type A』という時代を牽引する鮮烈な作品を発表し、本田ゆかと羽鳥美保という類いまれなる個性の融合により、既成の音楽とはかけ離れた実験性とポップアート的要素を同居させたオリジナルなサウンドで時代のアイコンとなったCIBO MATTOの2人は、オノ・ヨーコ、ショーン・レノン、マーク・リボー、ビースティー・ボーイズを始めNYの最先端のアーティスト達とユニークなコレボレーションを重ね、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンのラッセル・シミンズや映像作家のマイク・ミルズらとのサイドプロジェクト「バター08」をビースティー・ボーイズのレーベル「グランド・ロイヤル」からリリースするなど一躍時代の寵児として活躍しました。

更には、本田ゆかはTzadik Recordsからの3枚のソロ・アルバムのリリース、またヨーコ・オノ・プラスティック・オノ・バンドの「Take Me to the Land of Hell」を当時パートナーだったショーン・レノン、オノ・ヨーコと共同プロデュースするなどのキャリアを重ね、ハトリミホもあのGorillazへの参加やソロ、ミッチェル・フレームやビースティーボーイズ作品への参加など常に話題を振りまく旺盛な活動を繰り広げていました。

今回は2011年のアメリカで行われた東日本大震災の被災地支援チャリティー・ライヴで約10年ぶりとなるステージ復帰がきっかけとなり、ミュージック・フリーク待望のCIBO MATTO再始動となります!今回の最新作リリース記念スペシャルライヴでもこの2人だからこそ起こるケミストーリーは健在!サポートメンバーとしてあらきゆうこ(mi-gu)らも出演。いまだオルタナティブであり続ける現在進行形の”CIBO MATTO”をどうぞ味わい尽くして下さい!!

 

|料金:前売¥4,500(ドリンク代別 / オールスタンディング)

<チケット情報>
一般発売:5月3日(土)
チケットぴあ[P:232-144]、 ローソンチケット[L:54331]、
e+(http://eplus.jp/)

 

|プロフィール:

CIBO MATTO チボ・マット

『Viva! La Woman』(1996年)と『Stereo ★ Type A』(1999年) の2枚のアルバムをワールドワイドに発売。2001年より活動を休止するが、2011年、約10年に渡るお互いのソロ活動期間を経て、チボ・マットは活動を再開。アルバムを制作し始めてすぐに東日本大震災があり、ジョン・ゾーンやオノ・ヨーコ主催のチャリティ・コンサートにも参加。再びアルバム制作にとりかかり、ツアーも回るようなった。
>> http://www.yeahbasicallycibomatto.com/
>> http://cibomattocibomatto.blogspot.jp/