ものづくりレクチャーシリーズ
CT-12 クリエイティブ・テーブル

テーマ『アイデアは外に出て見つけよ!
-ミラノ万博に向けてイタリア最新情報を知る-』

 

|ゲスト:
島田 昭彦(株式会社クリップ代表)
マルコ・マッサート(HAGAKURE CEO最高責任者)

|日時:2014年4月28日(月)18:30~20:00
※受付は30分前から ※レクチャー後交流会があります。

|場所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC2階 イノベーションルーム
京都市下京区中堂寺南町134番地
>> http://www.krp.co.jp/access/index.html

|参加費:無料 (※交流会は1,000円)
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「もの」や「こと」が生まれるとき、そこにはいくつかの「理由」や「思い」が必ず存在します。昨今、人々がもの・ことを求める時、ストーリーが不可欠な時代になってきました。 「クリエイティブ・テーブル」は、先進的なアイデアでものづくり・ことづくりを行い、 分野を飛び越えて活躍する多彩なクリエイターの声に耳を傾け、これからのデザイン、これからのものづくりについて考え創造していく対話型トークイベントです。

4月は、サントリーと京友禅の老舗「千總」のコラボレーションによるカフェ「IYEMON SALON KYOTO」やデザインホテル『The Screen』等を手掛けるプロデューサー㈱クリップ代表の島田昭彦さんと、イタリアからのゲストでイタリアIT業界の若手注目株、HAGAKURE CEO最高責任者マルコ・マッサートさんをゲストに迎え、「アイデアは外に出て見つけよ!」をテーマに、ミラノ万博に向けての最新情報やアイデアの導き出し、ビジネスのマッチング手法など、クロストーク形式でお話いただきます。

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|プロフィール:

島田 昭彦(株式会社クリップ代表)

「おもてなしを世界後に」をモットーに京都・東京・海外で活躍する事業プロデューサー。1964年、京都市中京区に生まれ。実家は代々紋章工芸職人。東山高校、立教大学を経て、スポーツ総合誌『Number』の編集に10年間携わる。訪問国は50カ国。編集の傍ら、「from KYOTO」として、2002年より京都のよきものを全国、世界に発信。2005年総合企画会社ヒト・モノ・コト・文化をマッチングする、㈱クリップ設立。京都の伝統とモダンを融合し数々の伝統産業を再生。マッチングの仕掛け人として『京和傘老舗 日吉屋のKOTORIライト』、サントリー緑茶伊右衛門茶のリアルカフェ、『IYEMON SALON KYOTO』、デザインホテル『The Screen』をプロデュース。経済産業省地域活性サポーター、著書『一流の人脈術』(明日香出版社)、2009年は、京都市動物園のプロデュースも出がける。京都精華大学特別講師、京都おもてなし大使、京都カラスマ大学顧問。
>> http://www.clip-fromkyoto.com

 

マルコ・マッサート(HAGAKURE CEO最高責任者)

1996年イタリアフェラーラ大学法学部卒業後、インターネット関連の会社を設立。現在、インターネットマーケティング広告・物販・総合IT企業の最高責任者。イタリアIT業界の若手注目株。日本文化に造詣が深く、来日回数は10回を超える。入洛の際は、酒蔵を巡り楽しんでいる。