photo: Alex Salinas, courtesty Zeno X Gallery, Antwerp

 

特別展「ミヒャエル・ボレマンス」
建仁寺塔頭 両足院・水月亭

 

|会期:2014年2月20日(木)~25日(火)

|会場:臨済宗 建仁寺塔頭 両足院
京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591 
>> http://www.ryosokuin.com/

 

ベルギー王室からも依頼があるというゲント在住の画家、ミヒャエル・ボレマンス氏による初の墨絵展。 リトグラフの教育を受けた彼は、独学でレンブラントの模写を続け、油絵の技法 を習得。 今展は、芸術大学の今後の教育メソッドを検討する試みとして、「もしも圧倒的 な技術、表現力を有し、異なる文化を背景にもつ現代アーティストが、 寺社の 襖絵や調度品を現地で制作すると、どのように心に伝わるのか?」という想像をきっかけに企画されました。 当学が2013年度より始動した国際大学院構想ー国際競争力のある教育・研究体制づくりーの一環として今展は開催されます。

鑑賞いただくには、事前予約が必要です。 期間中10時から15時まで1時間おき(正午から午後1時を除く)にご案内いたしますので、ご希望の日時をお知らせください。 先着順にて受け付けます。

WEB >> http://kuad-entrance.com/

 

 

|鑑賞料:500円

|鑑賞時間:10:00〜、11:00〜、13:00〜、14:00〜

|定員:20名[1回の鑑賞につき]要予約

|企画:京都造形芸術大学

|協力:Zeno X Gallery、ギャラリー小柳

|表具:宇佐美松鶴堂

|告知デザイン:下田理恵

|お問合せ・鑑賞申込:京都造形芸術大学 企画室
Tel >> 075-791-9360(内線:3232)
E-mail >> [email protected]