matohu 日本の眼 「見立て」 -KYOTO GRAPHIE 「言葉の服」 matohu×宮原夢画-
matohu 日本の眼 「見立て」
-KYOTO GRAPHIE 「言葉の服」 matohu×宮原夢画-
HINAYA KYOTO 清水五条坂店では、4月27日(土)~5月6日(月)の間、「日本の美意識が通底する新しい服の創造」のコンセプトで、東京コレクションでも異彩をはなつファッションブランド「matohu(まとう)」(*)の期間限定ショップを開催いたします。 昨年11月に続いて2度目となる今回は、京都から世界に向けた国際写真フェスティバル「KYOTO GRAPHIE」(*)と連動し、matohuの衣服と共に宮原夢画氏(*)の写真作品も展示して、同ブランドの世界観を存分に表現してまいります。
|期間:2013年4月27日(土)~5月6日(月)
|場所:HINAYA KYOTO 清水五条坂本店
京都市東山区五条橋東4丁目452 ラティエール五条坂1階
営業時間:10:00~19:00
定休日:木曜日
TEL:075-551-3558
>> http://www.hinaya-kyoto.co.jp/stores/
|オープニングトーク:
4月27日(土)14:00~15:30
堀畑裕之、関口真季子(matohu)×宮原夢画(写真家)
コーディネイター 成実弘至(京都造形芸術大学)
|プロフィール:
matohu (まとふ)
堀畑裕之と関口真希子による服飾デザイン・ブランド。 「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトに、2005年デビュー。5年間10シーズンにわたり「慶長の美」を大きなテーマに、「織部」「志野」「かぶき者」など慶長年間(1596-1615年)の精神を服の造形に活かした大胆なコレクションを発表。2009年 毎日ファッション大賞新人賞を受賞。2011年スパイラルガーデン(東京)と熊本市現代美術館で「matohu 慶長の美」展を開催。2010年より「日本の眼」をテーマに、固有の美意識を現代に生かす服作りをさらに先鋭的に展開している。
>> http://www.matohu.com/
宮原夢画 (みやはら むが)
1971年 東京都出身。エディトリアル、コマーシャルで活動する一方、古典技法からデジタルまであらゆる表現を日々探究し、その興味は茶道、華道などの日本の伝統、民族文化にまで及ぶ。多角的な視点から独自のフィルターをとおした匂いのある作品を作り続けている。国内での個展の他、2008年ミラノ・GALLERIA CARLA SOZZANIにて[TOKONOMA]、2010年にはミュンヘン・MICHEKO GALERIEにて[Invisible Layers]を発表。 2011年 TOKYO PHOTO、2012年 ART OSAKA、Paris Art O’clock、神戸Art Marche、Art Gent Belgieに参加。
>> http://www.mugamiyahara.com/
成実弘至 (なるみ ひろし)
京都造形芸術大学准教授。専攻は社会学、文化研究。
大阪大学大学院、ロンドン大学大学院を修了。雑誌・書籍編集者を経て、現職。
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