L.E.D. 『in motion』 release party

 

|日時:2013年5月12日(日)open18:00 / start18:30

|場所:METRO
京都市左京区川端丸太町下ル京阪神宮丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF
>> http://www.metro.ne.jp/

|チケット:前売¥2,000 ドリンク代別途 当日¥2,500 ドリンク代別途

 

|LIVE:L.E.D. / オオルタイチ / miaou

|SOUND:Tatsuya(nightcruising) / dj colaboy(HOMESICK) / tsukasa / RAIJIN

|FOOD:naturemian

 

日本の音楽シーンに名を馳せる豪華メンバーからなるインストバンド「L.E.D.」!
メンバーそれぞれがL.E.D.での活動と平行してJackson Vibeや曽我部恵一BAND、□□□、NATSUMEN、Balloons、たむらぱん、星野源、Overground Acoustic Undergroundなど様々なバンドやサポートとしても活躍しながら、L.E.D.では、ジャズやハウス、アンビエント、ミニマル、エレクトロニカ、クラウトロックといったさまざまな要素を確かな演奏力で多彩に表現し、その迫力あるライブパフォーマンスは各方面で高評価を集めている!そしてL.E.D.として待望の3rdアルバム『in motion』を、ゲストにSalyu、志人(from降神)、タナカカツキを迎え4月17日にリリース!その意欲作を引提げて、彼らにとって初となる全国ツアーを敢行します!京都メトロ公演では競演に奇才「オオルタイチ」、 国内外で評価の高い「miaou」、更にはnight cruising主催のTatsuyaやHOMESICK主催のdj colaboyら、L.E.D.の音楽性に共鳴するシーンの顔役が勢揃い!ジャンルを飛び越えたサウンドに、7人それぞれが放つ個々の音が反復と歪みを繰り返していき次第に異次元の世界へトリップさせるL.E.D.の音世界、是非、堪能して下さい!

 

|プロフィール:

L.E.D.

Motohiko Sato – bass, synthesizer, programming
Yuichiro Kato – saxophones, flute
Takeshi Shiokawa – guitar
Hiroaki Yokoyama – keyboards, programming
kakuei – percussions, steelpan
Koji Ota – drums, percussions, programming
RYUDAI – drums, percussions

様々なフィールドでキャリアを有するメンバー7人により、2000年に結成。rock、funk、hiphop、house、dubstep、shoegaze、ambient、minimal、electronicaまで多様な要素をバンド独自の有機的フィルターを通して解体、再構築。既存のインスト、ポストロック勢とは明らかに一線を画す、映像を強くインスパイアさせる、まさにシネマティックなサウンドスケープを展開している。2009年にマンガ家であり映像作家でもあるタナカカツキとのコラボレーション(アルバムアートワーク、ライブVJ、PV)が話題となったファーストアルバム『Gaia Dance』、翌2010年にはバンド初のボーカルトラックにクラムボンの原田郁子を迎えた楽曲「I’ll(アイル)」を含む2ndアルバム『elementum』、2012年にROVOの益子樹のミックス、マスタリングによる初のライブアルバム『in the universe』を発表。その間もCalm、moshimoss、YOGURT & KOYAS、DJ Funnel をリミキサー陣に迎えたremix限定アナログ盤のリリースなどと精力的に作品を発表。ライブも”朝霧JAM”、”頂フェス”、”NATURAL HIGH”、”OTONOTANI”、”FOREST JAM”、”ROOM”など野外フェスを中心に出演を重ねている。また、現代アートの新鋭•名和晃平の制作ドキュメント映像のBGMや、スノーボーダーで写真家でもあるニール•ハートマンの人気スノーボードムービー『Car Danchi』シリーズで2作続けて楽曲が使用されるなど、映像とのコラボレーションを軸に活動の場を広げている。
>> http://led-net.com/

 

オオルタイチ

1999年、ドアーズ、レジデンツ、エイフェックス・ツインなどから受けた影響の元、即興的エッセンスを取り入れたスタイルで活動を開始。その後脈々と無意識下で錬られていた破天荒なメロディーセンス、非言語によるヴォーカルスタイルがダンスホールレゲエとの出会いにより打ち込みのトラックの上に”歌”をのせるスタイルへ変化した。2011年1月には3rdアルバム『Cosmic Coco, Singing for a Billion Imu’s Hearty Pi』をリリース。その活動の幅はトクマル・シューゴ、I am robot and proudなど他ミュージシャンへのリミックス提供から舞台や映像作品への楽曲提供、ダンサー康本雅子とのコラボレーションなど幅広い。また、アメリカ/ヨーロッパツアーやシドニービエンナーレへの出演など、海外での活動も活発に行っている。今夏、ニューシングルの発表予定。
>> http://www.okimirecords.com/

 

miaou

1999年に神奈川にて浜崎、長谷川姉妹により結成。toeの美濃氏をエンジニアに迎え制作された3枚のアルバムにより注目を集める。 2005年よりバンド主宰のレーベルTeto Recordsを立ち上げ、海外バンドのリリースや来日ツアーの企画、カセットリリース等さまざまな活動を展開。 数多くの海外バンドとの共演のほか、イギリス、アイルランド、中国、香港、台湾といった海外公演も行っている。 その独自のメロディセンスと憂いを帯びたサウンドは、国内外問わずインストゥルメンタル・シーンにおいても高い評価を得ている。 2011年に4作目となる最新アルバム『the day will come before long』をリリース。ゲストヴォーカルを迎えた本作で新たな方向性を提示し、リリースパーティーをプラネタリウムで開催したことでも話題となる。そして昨年12月に初のリミックスアルバム『the night will come before long
>> http://www.miaoumusic.com/