ものづくりレクチャーシリーズ「CT-クリエイティブ・テーブル」 講師にスタイリストの山口 壮大を迎えて6月27日開催
ものづくりレクチャーシリーズ
「CT-クリエイティブ・テーブル-」
テーマ『選ぶ→作る/選ぶ→売る』
|講師:山口 壮大(スタイリスト/ファッションディレクター)
|モデレーター:蘆田裕史
|日時:2013年6月27日(木)、18:30〜20:00
|場所:京都リサーチパーク東地区 KISTIC2階イノベーションルーム
京都市下京区中堂寺南町134番地
>> http://www.krp.co.jp/access/index.html
|参加費:1,000円(学生:500円)
|申し込みフォーム >> コチラ
多方面で活躍するクリエイターの方々を招き、ともに語り、双方向のコミュニケーションを体験することで、つながりの深いモノづくりの場を共有していきたい。そのような思いを込めて、ものづくりレクチャーシリーズ「クリエイティブ・テーブル」を開催いたします。
毎月セミナーや対談、プレゼンテーション、インタビューなど様々な形式でイベントを予定しています。参加者はイベントの場を通じて繋がりあい、緩やかなネットワークが形成され、何かを生み出す力を誘発するような企画にしていきたいと考えています。
2回目は、ファッション分野でスタイリスト/ディレクターとしてジャンルを横断する活躍を見せる山口壮大さんをお招きして、デザイナーをより深く理解し、ファッションのシーンから文化までを作り上げる仕事術など、様々なお話をお聞きします。今回は京都精華大学講師でキュレーターとしても活躍する蘆田 裕史さんに聞き手として参加して頂きます。
詳細 >> コチラ
|プロフィール:
山口 壮大
1982年生まれ。文化服装学院卒(第22期学院長賞受賞)2006年よりスタイリスト、またファッションディレクターとして活動開始。2012年 渋谷PARCOに、次世代型セレクトショップ「ぴゃるこ」をオープン。 最近では、渋谷パルコ40周年記念企画「でたらめなファッションショー」をプロデュース。また、伊勢丹新宿店とテキスタイルメーカー・HINAYA KYOTOが、東京のデザイナーズブランドとのコラボレーションした浴衣、帯、小物のコーディネイト、スタイリングまでのディレクションを担当するなど、ファッション、カルチャー、ストリート、モードの枠を超え、多方面で活動中。
>> http://www.souta-yamaguchi.com/
蘆田 裕史
1978年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。京都服飾文化研究財団アソシエイト・キュレーターなどを経て、現在、京都精華大学専任講師。 主な論文に、「乖離する衣服と身体――アニメ・マンガから見た90年代以降の日本ファッション史」(西谷真理子編『ファッションは語りはじめた』フィルムアート社、2011年)など。
|主催:京都リサーチパーク
|協力:SOME PROJECT
<これからの予定>
CT-03 7月26日(金)
『タイトル未定』
講師:鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)
CT-04 8月27日 (火)
『はじまりのデザイン』
講師:服部滋樹(graf代表・クリエイティブディレクター)
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<アーカイブ>
CT-01 5月29日
『伝統産業をクリエイティブ産業へ』
講師:細尾 真孝(株式会社 細尾 取締役)
>> http://blog.refsign.net/topics/7681.html
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