o/t/c scene.30
“音楽とたたかうこと/たたかわないこと/その廻りの賭け事”

 

|日時:2014年6月1日(日) OPEN 18:30 / START 19:00

|会場:UrBANGUILD
京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F
>> http://www.urbanguild.net/

|演奏:
空間現代(http://kukangendai.boy.jp/top.html)
中川裕貴、バンド(http://nonpage.exblog.jp/)

|DJ話芸: アサダワタル(http://kotoami.org/)

 

関西を中心に現代音楽や“演奏行為”、そしてその思考や今後在るであろう音楽の形を、ライブイベントを通じて提示してきた、中川裕貴・自主企画「o/t/c」の第30回目の公演です。企画サブタイトルは「音楽とたたかうこと・たたかわないこと・その廻りの賭け事」。
出演は、編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲のライブ演奏や、ECD/飴屋法水/大橋可也&ダンサーズとのコラボレーション、そして劇団「地点」によるブレヒト戯曲作品『ファッツァー』の音楽担当を通じ、極めてユニークかつストイックな活動を行っているスリーピースパンド「空間現代」。そして、音楽とテクストと投身。SjQ++(HEADZ)のドラマー、文筆家・・・と公私の狭間、異分野間を漂泊しながら、既存の価値観を再編集する表現を、文章、音楽、プロジェクトを通じて創作する「アサダワタル」、そして氏が「家元」として行うN次創作キテレツ芸能「DJ話芸」。主催の中川裕貴(cello,electronics,computer)を中心に菊池有里子(piano)、横山祥子(violin)、出村弘美(non-musician) が参加する「バンド」、「中川裕貴、バンド」。 以上3組で執り行います。
「音楽を”やる”のではなく、面と向き合うこと」「音楽を使う/使わない(使えない)こと」「“音”やその周りの“身体”に残る可能性」を探る意欲的な企画です。是非それぞれの演奏を目の当たりに、そして耳にして下さい!

詳細 >> http://nonpage.exblog.jp/21479439/

 

|Ticket: adv.2000 yen / door.2300 yen (共にドリンク代別途)

|企画:中川裕貴
|support:sukima industries(http://sukimaindustries.blogspot.jp/)
|logo design:三重野 龍 MIENO RYU(http://mieno-ryu.com/wp/)