“night cruising meets scenery”

|日時:2012年6月29日(金) 18:00open / 18:30start

|場所:法然院
京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
>> http://www.honen-in.jp/

|LIVE:

Stefan Goldmann
moshimos
原 摩利彦

 

|主宰:night cruising

 

|プロフィール:

Stefan Goldmann (Macro/Berlin)

テクノやハウスのアーティスト/DJとして世界中から評価されるStefan Goldmann(シュテファン・ゴルドマン)。クラブシーンとエクスペリメンタルを行き来する、エレクトロニックミュージックのためのプロジェクト。これまでIgor Stravinsky『春の祭典』やFenneszのリミックス、バレエ『The Grand Hemiola』、アンビエント・アルバム『Voices Of The Dead』など、数多くのエレクトロアコースティック系の作品を制作している。またレーベルMacroを主宰し、定期的に出演するベルリンのクラブ「Berghain(ベルクハイン)」でのエレクトロニックミュージック・イベント 「Elektroakustischer Salon」のオーガナイズも手掛ける。現在、京都の「ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川」にアーティスト・イン・レジデンスで滞在中。
>> http://www.stefangoldmann.com/

 

Moshimoss (Dynamophone Records)

1979年山梨県生まれ。音楽家、イラストレーター。山梨の音楽レーベル「Neguse Group」主宰。Kosuke Anamizu 名義で、独 TRAUM や mule electronic からリリースした、テックハウス・ミニマルダブなどの作品で知られる。2010年、米 dynamophone records より『Hidden Tape No.66』をリリース。2011年には、L.E.D. feat. 原田郁子の『I’ll 』のRemix EPにリミキサーとして参加。現在セカンドアルバム制作中。
>> http://www.kosukeanamizu.com/

 

原 摩利彦

静寂の中の強さをテーマに音作品に取りかかる。アルバム『Credo』をレーベルHome Normalからリリース。新作『FAUNA』は、糸魚健一 (PsysEx)主宰レーベル「shrine.jp」から7月にリリース予定。伊勢谷友介監督作品『セイジ -陸の魚-』(音楽監督:渋谷慶一郎)のサウンドトラックに参加。『haco. no.30 Spring 2012 Movie』(監督/撮影 新津保建秀)の音楽を担当する。5月には山口情報芸術センター(YCAM)にて行われた「sound tectonics #11」に鈴木昭男氏、evala氏とともに出演。高谷史郎新作『CHROMA』(音楽:サイモン・フィッシャー・ターナー、9月世界初演)にクリエーションメンバーとして参加している。またボーカルの柳本奈都子とユニット「rimacona」を組み、2011年秋にはフランス、ナントの総合文化施設Le Lieu Uniqueに招待される。
>> http://www.marihikohara.com

 

|sound:“scenery” by sonihouse

 

|料金:前売り 2500yen / 当日 3000yen
前売り予約は、[email protected]まで、公演日/名前/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。
※予約は定員となり次第、締め切らせていただきます。その場合、当日券の発行はいたしません。

 

Supported by Goethe-Institut Villa Kamogawa , sonihouse