CORSAGE 「Jean-Philippe Collard-Neven JAPAN TOUR 京都公演」
CORSAGE 「Jean-Philippe Collard-Neven JAPAN TOUR 京都公演」
※ CORSAGEは京都を拠点とするユニットrimaconaが主催する音楽イベントです。
|日時:2011年6月7日(火)open 18:30- / start 19:00-
|場所:元・立誠小学校 講堂 (京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町 310-2)
|料金:前売り: 2500円/当日 3000円
|出演:Jean-Philippe Collard-Neven (special guest: 山村有佳里)、原摩利彦
|アクセス:
- 阪急電車「河原町」駅下 車、木屋町四条の交差点を北へ200メートル。
– 京阪電車「祇園四条」駅下車、鴨川を渡って木屋町四条の交差点を北へ 200メートル。
|チケット予約、その他お問い合わせ: rimacona-lab (090-8532-0230) [email protected]
※会場には駐輪・駐車場はございません。
|イベントの詳細はこちら:
>>> http://www.rimacona-lab.com/j_schedule.html
|プロフィール:
Jean-Philippe Collard-Neven
>>> http://www.collardneven.com/
35歳のベルギー人ピアニスト/作曲家。 モンス王立音楽院教授。クラシック、ジャズ、フレンチ・シャンソン、現代音楽など多岐に渡るフィールドでその非凡な才能を発揮、豊かな叙情性と卓越した音楽センスが、国内外で大きな注目を集めている。初期にはJean-Paul DessyのMusiques Nouvellesのピアニストを務め、フランスのヴァイオリン奏者Vincent Royerとのデュオなどでも活動。1993年にDexiaコンクール第一位、2003年にはベルギー音楽の発展への貢献から作曲家連盟よりFUGA賞を受賞するなど目覚ましい活躍を見せている。ベルギーを代表する実験音楽レーベルsub rosaと伝統音楽をリリースするFuga Liberaという二つのレーベルに所属していることからも、彼の音楽性の幅広さが見て取れるだろう。近作は晩年のChet Bakerの名パートナーjean-louis rassinfosseとのデュオ作品、また彼が手がけた様々な映画音楽のピースを集めたアルバム『Incidental Music』など。ここ日本でもポスト・クラシカルの人気コンピレーション『Variations Of Shade』にEfterklangやNico Muhly, Peter Broderickらと収録されるなど、人気を高めている。
>>> http://www.flau.jp/events/jeanphilippe.html (試聴)
山村 有佳里(フルート・ピッコロ)
>>> http://yaplog.jp/yukarissimo
モンス王立音楽院、ゲント王立音楽院、アムステルダム音楽院を経てプラハ芸術アカデミー、マーストリヒト音楽大学(オランダ)大学院をフルートで修了。国家演奏家資格取得。英国ウェールズ王立音楽大学より奨学金を得て同大学大学院ピッコロ科にて学ぶ(日本人初)。また、スウェーデン・マルメ音楽大学にて音楽療法を学ぶ。第21回東京芸術協会演奏家オーディションにて審査員賞受賞。第12回バコリ国際音楽コンクール(ナポリ、イタリア)第一位受賞。第10回“エウテルぺ”国際音楽コンクール(バーリ、イタリア)でフルート、ピッコロにて第一位、併せてジャーナリスト賞受賞。伊各紙で称賛される。2006年 モーツァルト生誕250周年ミュージカル”アマデウス”(ベルギー)でのオーケストラに参加。ミュージカル、オーケストラ共に各紙で称賛される。2009年夏、サー・ジェームス・ゴールウェイの招待により、スイス・Weggisのコースでフィレンツエ国立歌劇場首席ピッコロ奏者・ニコラ・マザンティに師事。日本国内では、福永吉宏、小久見豊子、曽根亮一、待永望の各氏に師事。国外ではT.L.クリスチャンセン、R.ピヴォダ、M.グローウェルズ、P.ブノワなどにフルートを、P.ライクス、P、ヴェルホイエン、N.ダウトンなどにピッコロを師事。12年のヨーロッパ生活(イギリス、デンマーク、チェコ、ベルギー)を経て2009年9月末帰国。ヨーロッパ、日本と国内外問わず活動している。ラジオ・TVなどの出演、国内外問わず演奏活動を行っている。
原 摩利彦(はら まりひこ)
>>> http://www.marihikohara.com/
静寂の中の強さをテーマに音作品に取りかかる。2005年より海外のフェスティバルなどで作品が上演され、複数のアルバムを海外のレーベルより発表。舞台作品の音楽も担当し、パフォーミング・アートユニット「dots」や舞踊家ボヴェ太郎の作品の音楽を作曲。高谷史郎演出『明るい部屋 -La Chambre Claire』(びわ湖ホール公演)に音響として参加。海外アーティストの来日公演などのサポートもしている。
また柳本奈都子とユニット「rimacona」を組み、2004年より活動。2006年より津田睦美展『FEU NOS PERES – ニューカレドニアの日系人』に関連して、ニューカレドニアと日本各地でコンサートを行なう。2009年春に、イタリア、フランスでライブ。2010年春にはドイツMille Plateaux『Clicks & Cuts 5.0』に参加し、 秋には初のオリジナルフルアルバムとなる『黄昏とピアノ』(Parade)をリリースした。
[主催] rimacona-lab
[共催] 立誠文化のまち運営委員会
[後援] Wallonie-Bruxelles International
[協力] night cruising, flau, ART ROCK NO.1
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