ANDY VAZ JAPAN TOUR 2012 in KYOTO

|日時:2012年11月2日(金)21:00〜

|場所:METRO
京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82恵比須ビルB1
>> http://www.metro.ne.jp/

|Act:ANDY VAZ / DJ iToy SP live set
/ DJ A.I. SP DEEP HOUSE set / UMEMAZU SP long set

|deco:wataru

|food:TRANZISHOCK

 

ミニマルテクノシーンにおける最重要人物[Andy Vaz]が来京!!
KIT CLAYTONやSUTEKHらを擁し90年代後期~00年代中盤までのミニマル・シーンを牽引したレーベル・BACKGROUNDの主宰者であり、現在は新たな拠点としてよりハウスにシフトしたレーベル・YORE RECORDSを運営、ジャーマン・ハウスとデトロイト・ハウスを融合させ、更なる良質な作品を作り出している。そして独創的なプレイは10年に渡る活発なライブ活動に裏打ちされた唯一無二なスタイルで、進化し続けるその姿勢に現在も常に世界各地からのブッキングが絶えることはない!今宵は京都テクノシーンの精鋭達との融合を果たします!

 

|プロフィール:

Andy Vaz
(Yore, Background, Sound Variaton,A Touch Of Class from Germany)

かつてミニマルテクノシーンにおける最重要人物であった Andy Vaz は、クラフトワークを生んだドイツのデュッセルドルフ出身。Akufen, Sutekh, Jan Jelinek, Todd Sines, Terrence Dixon, Jeff Milligan, Submania, Rhythm Maker, Kit Clayton, Ectomorph, Deadbeat, Baby Ford, Stewart Walker, Donnacha Costello, Geoff White, Smyglyssna, Portable, Frivolous 等、世界中から才能あるアーティストを集め歴史的名盤を数々残した、“Background Recordings”と、ミニマルを基点にディープハウス路線に急接近した“A Touch Of Class”という二つのレーベルの成功、そして[---](Sound Variation)シリーズに代表される自身のプロダクションで、世界的に不動の名声を博するも、その後流行スタイルと化し蔓延したミニマルサウンドと決別し、2007年ケルンに拠点を移し新しく“Yore Records”をスタートさせる。デトロイト・シカゴの古き良きハウス・テクノサウンドに焦点を当て、持ち前のバイタリティと深い経験値を武器に、Rick Wade,Alton Miller, Terrence,Dixon, Xtrak等のオリジネーターを中心に、Dubbyman,Kez YM,Marcello Napoletanoといった世界に散らばるポストデトロイトの旗手も加え、良質な作品を続々リリース。短期間でレーベルに対する絶大な信頼を獲得する。一方自身もPatrice Scottとの”Sprit EP”、Alton MillerをVocalに起用した”Different Hours Revisited”、Trus’Me等、豪華リミキサー陣を起用した”Different Times/You Got remixes”、インドツアー後にリリースされた”Shadow City”などの話題盤をコンスタントにリリースし、スマッシュヒットを飛ばす。その独創的なサウンドは10年に渡る活発なライブ活動に裏打ちされたダンス・マテリアルである。2010年、ベルリンの世界最高峰ハウス箱パノラマバーで開催された“Yore label night”を大成功に修め、進化し続けるライブアクトを披露する。Andyは数え切れないほどのクラブやフェスティバルでのライブアクトを経て、国際的に高い評価を獲得し、現在も常に世界各地からのブッキングが絶えることはない。

 

|チケット:前売 ¥2,500 inc.1drink 当日¥3,000 inc.1drink