作品のクリエイションを通して、身体の可能性を探る実験の場 ”Dance Fanfare Kyoto”
Dance Fanfare Kyoto 02
|日時:2014年6月3日(火)ー8日(日)
|会場:元・立誠小学校 & UrBANGUILD
作品のクリエイションを通して、身体の可能性を探る実験の場 ”Dance Fanfare Kyoto”が昨年に引き続き第2弾を開催致します!
今年は演劇や、音楽、美術と言った他ジャンルとのコラボレーションや共催プログラムとして舞踏レクチャーなど、関西のダンスシーンの活性化と舞台芸術における身体の可能性の探求をめざして、多彩なプログラムでお送りいたします。
WEB >> http://dancefanfarekyoto.info/
|参加アーティスト:
あごうさとし/今貂子/今村達紀/岩渕貞太/植村純子(劇団衛星)/大谷悠/大原渉平(劇団しようよ)/岡崎大輔/勝野タカシ/菊池航(淡水)/京極朋彦/黒子沙菜恵/坂本公成(Monochrome Circus)/佐藤健大郎/高木貴久恵/高嶋慈/武田暁(魚灯)/多田淳之介(東京デスロック)/辻本佳/筒井潤(dracom)/中西ちさと(ウミ下着)/中間アヤカ/野村誠/花本有加(KIKIKIKIKIKI)/伴戸千雅子/福岡まな実/袋坂ヤスオ/松尾恵美/村田宗一郎/森山直人/やぶくみこ/山崎彬(悪い芝居)/山田せつ子/山本和馬/由良部正美/妖己/渡邉尚(Monochrome Circus)and more…..
|PROGRAM:
PROGRAM 01 カケル(×)ダンス
音楽、美術、演劇という3つのジャンルをそれぞれダンスに×(カケル)ことで、 ダンサー自身がどこまでその3つの創作を自身の表現に利用できるか。 またどのように相互作用するのか。身体、言語、空間の違いを知り、交わることで何が生まれるのか? ジャンルを横断した舞台芸術の可能性を探るプロジェクト。
PROGRAM 02 ねほりはほり
振付家がダンス作品を≪つくる前・つくっている最中・上演する間際≫に、インタビュアーが対話を通じて、 ダンス/身体/作品について、ねほりはほり、聞き出す。ダンスにまつわる言葉のトライアル。 振付家へのインタビューは、本番までに複数回行い、随時ウェブサイトに公開。 上演後には観客とのトークセッションも。
PROGRAM 03 SYMPOSION
プラトン著による『饗宴』をモチーフに、各地域で活動するアーティストと共にコミュニティの姿、 サイズ、そしてそこにある愛を見つめる、言葉による、言葉によらない、現代の饗宴。 2013年7月に上演された東京デスロックの多田淳之介演出作品『SIMPOSIUM』をDanceFanfareKyotoで 『SYMPOSION』としてバックグランドの異なるアーティストと共に新創作を行う。
PROGRAM 04 クロージングトーク&ディスカッヨン
MC:森山直人(京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター)
DJ:アラキパラミツ(NEWMANUKE)&ゲスト
1) 「カケル(×)ダンス」のこと
[トーク]「カケル(×)ダンス」参加アーティスト、御厨亮 (「カケル(×)ダンス」ディレクション)
2) 「ねほりはほり」のこと
[トーク]「ねほりはほり」参加振付家・インタビュアー、和田ながら (「ねほりはほり」ディレクション)
3) 「ダンスアーティストが企画する”場”」のこと
[ディスカッション] きたまり (Dance Fanfare Kyoto)、京極朋彦 (KYOTO DANCE CREATION) 坂本公成 (京都国際ダンスワークショップフェスティバル)、山田せつ子 (ダンスゼミ&ラボ)
提携PROGRAM
舞踏をめぐるコトバとカラダ 3日間に渡り《舞踏》をめぐるレクチャーを開催。過去を振り返って「舞踏とは何か」を考えるのではなく、 現在活動している舞踏家、または舞踏に影響を受けて表現活動している方の「今」を紹介し、 参加者とも話を交わしながら、漠然と《舞踏》という言葉の中に存在する、身体性、思考を交換する。
|各プログラム単券:予約500円~2500円(当日料金は全て+300円)
※企画によりセット券あり(枚数限定)
|チケット予約 >> http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=ad28e45d20
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