友川カズキ ドキュメンタリー映画『花々の過失』、みなみ会館で上映決定。舞台挨拶も。
La Faute des Fleurs
友川カズキ「花々の過失」
|期間:2011年1月22日(土)~28日(金)
|時間:20:30~
|場所:みなみ会館(京都市南区西九条東比永城町79)
>>> http://kyoto-minamikaikan.jp/
詩人、歌手、画家、競輪解説者、エッセイスト、俳優、酒豪。
無頼詩人のロマンを奇蹟的に体現する表現者、友川カズキ。
「人と人は別れられないんだよ。出逢うだけなんだ。」
「こんな時代が大嫌いだ。私は永遠に唾をはく。自分にかかってもいいんだよ。」
叫ぶ友川を、新進気鋭のフランス人映像監督ヴィンセント・ムーンがとらえた、魂に響くひとりの男の美しい人生ドキュメント。デンマークのコペンハーゲンドキュメンタリー国際映画祭(CPH:DOX)にて Sound and Vision Award 2009 を受賞。
「こんなに美しいドキュメンタリー映画を最後に観たのはいつだっただろうか?
観終わった後、何か独特でこの上ない体験をした後のような沈黙がやってきて、少しの間言葉がなかった。
ただ感動でつけ加えるものは何もない。これは音楽映画を超越した人の魂を扱った作品だ。」
ケネス・グエン(CPH:DOX 審査員)
■舞台挨拶
1/28(金)20:30の回上映終了後に
友川カズキさんの舞台挨拶&サイン会がございます。
皆さまお誘い合わせの上、どうぞお越しください。
*サイン会は当館でパンフレット、歌詞集、CDなどグッズを買われた方のみご参加頂けます。ご了承下さい。
ヴィンセント・ムーン監督
友川カズキ ドキュメンタリー映画『花々の過失』
邦題:花々の過失
原題:La Faute des Fleurs a portrait of Kazuki Tomokawa, Musicians of Our Times Episode 2
監督、撮影:ヴィンセント・ムーン
主演:友川カズキ
出演:及位鋭門、大関直樹(マネージャー)、生悦住英夫(「PSFレコード」プロデューサー)、
加藤正人(脚本家)、福島泰樹(歌人)、石塚俊明(ミュージシャン)、永畑雅人(ミュージシャン)ほか
構成:テレサ・イガーズ、ヴィンセント・ムーン
音声:ギャスパー・クラウス、テレサ・イガーズ
編集:ヴィンセント・ムーン、ルーカス・アーシャンボルト
詳細:日本語(英語字幕) / 2009年 / カラー / 70分
製作:Temporary Areas、Modest Launch
URL:http://lafautedesfleurs.com
上映歴:コペンハーゲンドキュメンタリー国際映画祭(CPH:DOX)/ 2009 年11 月
チリドキュメンタリー音楽国際映画祭 IN-EDIT NESCAFÉ / 2009 年12 月
受賞歴:Sound and Vision Award 2009(CPH:DOX)
友川カズキ >>>http://kazukitomokawa.com/j/
1950年2月16日、秋田県生まれ。
中学時代に中原中也の詩「骨」に衝撃を受け、詩作を始める。
詩人・歌手・画家・競輪解説者・エッセイスト・俳優・酒豪・表現者。
真に自立して生きる事が忘れがちな現代にあって、無頼詩人のロマンを奇跡的に体現するアーティスト。大島渚、中上健次ら多くの文化人と親交が深く、国内外の数多くのアーティストに影響を与え続けている。
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