「日本・原発・美術」

講演会のゲストは三潴末雄氏、小崎哲哉氏。

 

三潴氏はMIZUMA ART GALLERYのディレクターであり、巡回展覧会ZIPANGU(http://zipangu.org/)のキュレーターでもあります。小崎氏は『REALTOKYO』と『REALKYOTO』発行人兼編集長、ウェブマガジンという場を持ち様々なカルチャー情報を発信しています。そんな日本のアートシーンを動かすお二人が、ZIPANGUのことや非西洋アートの可能性、そして原発問題をテーマにトークを繰り広げます。皆様のご来場を心よりお持ちしております。

 

【スペシャル特典】
トークショーに来場された方にはスペシャル特典で9月28日から京都高島屋7階グランドホールで始まるZIPANGU展の無料入場チケットをプレゼント致します。
※参加希望の方は申し込みが必要です。SHAKEART!のサイトから参加申し込みお願いします。


【開催日程】2011年9月26日(月)17:30〜開場、18:00〜開始
【会場】京都精華大学(http://www.kyoto-seika.ac.jp/index.php)
【協力】imura art gallery、MIZUMA ART GALLERY、京都精華大学
【主催】SHAKEART!(http://shakeart.jp/)

 

Guest profile

三潴末雄(Sueo MIZUMA) http://mizuma-art.co.jp/
東京生まれ。成城大学文芸学部卒業。1980年代からギャラリー活動を開始。94年ミヅマアートギャラリーを青山に開廊。2000年からその活動の幅を海外に広げ、国際的なアートフェアに参加。02年、中目黒にギャラリーを移転。08年、北京に「Mizuma & One Gallery」を開廊。09年、市谷田町にミヅマアートギャラリーを移転。ジャラパゴス展、ジパング展、off the rails展等をキュレーション。

小崎哲哉(おざき・てつや)  http://www.realtokyo.co.jp/   http://www.realkyoto.jp/
1955年、東京生まれ。ウェブマガジン『REALTOKYO』及び『REALKYOTO』発行人兼編集長。文化情報誌『03 TOKYO Calling』副編集長、インターネットエキスポ日本テーマ館『Sensorium』エディトリアルディレクター、アート雑誌『ART iT』創刊編集長などを務め、CD-ROMブック『マルチメディア歌舞伎』や、池澤夏樹、アッバス・キアロスタミ、クロード・レヴィ=ストロースらが寄稿した写真集『百年の愚行』などを企画編集した。京都造形芸術大学客員教授。