スキマアワー『学校では教わらなかった音楽』
〜石橋英子car and freezerレコ発

 

|日時:2014年5月11日(日)OPEN15:00/START16:00

|会場:元・立誠小学校
京都市中京区蛸薬師通河原町東入
>> http://www.rissei.org/

 

|出演:
石橋英子 with もう死んだ人たち
(ジムオルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子、坂口光央)

前野健太とソープランダーズ
(ジム・オルーク、石橋英子、須藤俊明、山本達久)

キツネの嫁入り

 

|プロフィール:

石橋英子with もう死んだ人たち
(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子、坂口光央)

茂原市出身の音楽家。
いくつかのバンドで活動後、映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、5 枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。ソロライブと共に、バンド「石橋英子 with もう死んだ人たち ( ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子 )」としてもライブを行う。最新作「car and freezer」を2014年3月12日にリリース。
>> http://www.eikoishibashi.net/

 

前野健太とソープランダーズ
(ジム・オルーク、石橋英子、須藤俊明、山本達久)

1979年埼玉県入間市出身。シンガーソングライター。 2007年に自ら立ち上げたレーベル”romance records”より『ロマンスカー』をリリースしデビュー。 2009年全パートをひとりで演奏、多重録音したアルバム『さみしいだけ』を”DIW”よりリリース。 2009年元日に東京・吉祥寺の街中で74分1シーン1カットでゲリラ撮影された、 ライブドキュメント映画『ライブテープ』(松江哲明監督)に主演として出演。 第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」で作品賞を受賞し全国の劇場で公開された。 2010年9月”Victor Entertainment”より発売された『新・人間万葉歌~阿久悠作詞』へ参加。 桂銀淑(ケイ・ウンスク)の「花のように鳥のように」をカバーした音源を発表。 のちに同作は上村一夫の絵(『同棲時代』)を使用した新ジャケットによりitunseなどで配信限定リリースされる。 2011年2月”romance records”より3枚目のオリジナルアルバムとなる『ファックミー』をリリース。 同年、松江哲明監督の新作映画『トーキョードリフター』に再び主演として出演。全国劇場で公開される。 また主題歌をリレコーディングしたコンセプトアルバム『トーキョードリフター』を”felicity”よりリリース。 2011年末には第14回みうらじゅん賞を受賞。 2012年auの新CM「あたらしい自由」篇に出演。 2013年1月、ジム・オルーク氏をプロデューサーに迎え制作された4枚目のアルバム『オレらは肉の歩く朝』を発売。 同年7月「FUJI ROCK FESTIVAL’13」へ出演。12月、5枚目のアルバム『ハッピーランチ』を発売。
>> http://maenokenta.com/

 

キツネの嫁入り

スキマアワー主催。アコースティックな編成でプログレッシブな音と歌を鳴らす。 2006年結成。2010年現体制に。gyuune casetteより2枚のAbumをリリース。 エンジニアにトクマルシューゴ・LOSTAGEなどを手掛ける岩谷啓士郎を迎え2013年10月p-vine recordsより3rdAlbumをリリース アコギ、ピアノ、アップライトベース、ドラムを主軸に、木琴、鉄琴、アコーディオン、バイオリンを使ったアンサンブル。変拍子を取り入れた楽曲は、いわゆるアコースティックな雰囲気モノとも一線を画す。変幻自在の男女混声コーラスと溢れ出す感情を言葉に詰め込んだ歌。ポップだが掴みどころのない。辛辣だが、温かい。 その世界観が、この時代性に合っていないとして、そんな事はどうでもいいと笑ってみせる。「スキマ産業」廃校を利用した「スキマアワー」を主催。これまで、ジム・オルーク、石橋英子、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、タテタカコ、テニスコーツ、predawn、コトリンゴ、nhhmbase、group_inouなどが出演。 キツネの嫁入りは、この場所で、誰もが知っている事を誰も知らない音楽で届ける。
>> http://madonasi.com/kitune/