「触感工芸 – ものづくりの触り方 – 」展 at 御中
「触感工芸 – ものづくりの触り方 – 」展
この度、ジャンルを超えて京都を拠点に活動する若手工芸作家・デザイナーが集う「京都職人工房」では、烏丸五条のカフェギャラリー「御中(みなか)」にて、メンバー13人によるグループ展を開催いたします。通常の作品展とは異なり、生活の中で触れる機会の減ってきた伝統工芸を実際に触って体感していただきながら、それらがどのように作られ、そこにどのような技術が使われているのかを、技、素材、道具、人から感じて頂くことを目指しています。ものづくりの世界を、子供から大人まで多くの方に楽しんでいただけるこれまでにない展覧会です。みなさまぜひおこしください。
>> http://shokkan-kougei.tumblr.com/
|日時:2013年3月21日(木) 〜 24日(日) 11:30~17:30
|会場:御中(ミナカ)
京都市下京区万寿寺中之町88
>> http://www.facebook.com/minaka.kyoto
|出展メンバー: 坂本 修(漆工芸)、上野 亮子(漆工芸)、小倉 智恵美(竹工芸)
永田 剛(金属工芸)、金野 智幸(金属工芸)藤澤 典史(金箔)、 宮川 昌也(着付師)
前田 尚志(デジタル捺染)、森本 祐可(友禅)、浅野 有希子(染付)、
水内 倫子(蒔絵)、本田 亨一(グラフィックデザイン)、 服部 真子(グラフィックデザイン)
|ワークショップ:
各定員8名(事前予約)、参加費1,500円(ドリンク付き)
◆3月23日(土)14時~/16時~(2回)
「あなたとわたしの、オリジナル箸置き絵付けワークショップ」
◆3月24日(日)14時~/16時~(2回)
「世界にひとつだけの幸せを呼ぶ金のペーパーウェイト作り」
金箔を貼るワークショップです。
「京都職人工房」とは
京都職人工房は、 京都府が伝統産業の活性化をめざし、国際的視野とマーケティング力を兼ね備えた伝統産業の未来を担う若手職人の育成を目的として開設した新しいものづくりの拠点です。 京都リサーチパーク内に拠点を置き、 漆工芸、金属工芸、染色、金箔からグラフィックデザインまで幅広い分野で活躍する13人の若手が一つの工房を共有し、交流を重ね、刺激し合うことで、京都から世界に向けて新しいものづくりの未来を発信していきます。
>> http://www.krp.co.jp/sangaku/kobo/
|主催:京都職人工房
|後援:京都リサーチパーク
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