night cruising presents
“Masayoshi Fujita Japan Tour 2012 in KYOTO”

 

|日時:2012年12月22日(土) 17:00open / 18:00start

|場所:OIL (京都 三条)

 

|LIVE:
Masayoshi Fujita + usaginingen
cokiyu
polar M

 

|DJ:
AOKI takamasa
Tatsuya (night cruising)

 

|料金: 前売り 2500yen(+1drink) / 当日 3000yen(+1drink)
前売り予約は、[email protected]まで、 公演日/名前/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。
*予約にてご入場の方には、souffleによるX’masプチギフトをプレゼントいたします。

 

2012年も各地で数々のイベントを開催、11月にはレーベルとしてのコンピレーションアルバム『tone』のリリースも果たした、night cruising(ナイトクルージング)。 年内最後のオーガナイズイベントを、京都有数のロケーションを持つカフェバー・OILにて開催。

昨年、京都法然院で行われた盟友Jan Jelinekとのライブも記憶に新しい、ベルリン在住のアーティストMasayoshi Fujitaをゲストに迎えます。 別名儀el fogとして英国moteerから2007年にリリースされていたエレクトロニカ/ダブを基調としたアルバム『Reverberate Slowly』を今年10月にレーベルflauより再発、また11月にMasayoshi Fujitaとしてのヴィブラフォン・ソロ作品『Stories』を同レーベルよりリリース。

多彩な作品群と共に世界中での演奏活動も高く評価されているMasayoshi Fujita。今回のジャパンツアーでは、ヴィブラフォンを基調とした『Stories』の楽曲を中心に、同じくベルリン在住、国内外で高い評価を集めるユニットusaginingenによる映像と共に披露します。

共演に、el fogとして2009年にリリースした『Rebuilding Vibes』のミキシングとカバーアートの写真を手掛けたAOKI takamasa、そしてflauでのレーベルメイト、11月には新作がリリースされる女性アーティストcokiyuが参加。 また京都からは、night cruisingのレーベルコンピレーションにも楽曲を提供しているpolar Mが出演。 2012年を締めくくるにふさわしい、豪華なラインナップでお届けします。

 

|プロフィール:

Masayoshi Fujita

ヴィブラフォン奏者、作曲家。2006年よりベルリンに拠点を移し活動。
クラシック、ジャズなどの他、様々な音楽から影響を受けつつも、従来の奏法や作曲法にとらわれる事なく、独自の音とヴィブラプォンという楽器の新しい可能性を追い求めている。 しばしば映像的と評される彼の音楽は、独特の雰囲気と世界観を持ち、まるで物語の挿絵のように聴く者の脳裏にその情景と物語とを映しだす。 2012年11月にflauより1stアルバム『Stories』をリリース。ドイツや日本を始め、各国で精力的に演奏活動を行っている。 彼の別名義であるel fogでは、様々な実験的アプローチを用いつつ、アコースティックとエレクトロニック及びアナログとデジタルの狭間で、ヴィブラフォンとエレクトロニック・ミュージックの融合を試みている。 2010年に Jan Jelinekとのコラボレーションアルバムも発表。ヨーロッパ、日本を中心に様々な国のフェスティバルやライブに出演している。 2012年10月には、 flauより名作の誉れ高い1stアルバム『Reverberate Slowly』が再発される。
>> http://masayoshifujita.com