映像作家、菱川勢一初の巡回写真展 Found stories from a movie that doesn’t exist. at HOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY 9.5
映像作家、菱川勢一初の巡回写真展
Found stories from a movie that doesn’t exist.
存在しない映画、存在した光景
映像作家の視点、
映像的イマジネーション、
映画のワンシーンのような写真。
それぞれの写真にはタイトルがつきます。
それはまるで「映画のタイトル」のようです。
そして、それぞれの写真には「シナリオとセリフ」が表示されています。
それはまるで「映画のワンシーン」のようです。
シナリオとセリフは菱川が写真からインスパイアされ、
イマジネーションで生み出した「架空のドラマ」です。
「きっと、こんなシーンだったのだろう」
想像力で生み出された「架空の映画のワンシーン」
映像作家ならではの手法で表現される新しい写真展です。
>> http://movienotexist.com/tour
京都 Kyoto
|日時:2011年 10月8日(土)〜11月6日(日) 12:00〜19:00
|場所:HOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY 9.5
京都市南区東九条明田7番
>> http://hotel-anteroom.com
>> 075-681-5656
|入場無料:
| sponsors:Mercedes-Benz Japan/smart Kiuchi Brewery
| cooperation:Frameman co.,Ltd. Daishinsha Inc. AR,TEE’S
東京・札幌・金沢と巡回されます。
|Profile:
菱川勢一 / Seiichi Hishikawa
映像作家・アートディレクター・写真家1969年東京生まれ。音楽業界からキャリアをスタート。1991年渡米。拠点をニューヨークへと移す。渡米と同時に映像業界へ転身し、TV番組から映画製作までエンジニアとしてあらゆるジャンルの映像に関わった。帰国後、本格的に演出の道へ進み、映像演出、舞台演出、空間演出などの経験を積んだ後、1997年、デザインスタジオ DRAWING AND MANUALの設立に参画。モーショングラフィックス表現の草分け的存在として活躍する。CGやWeb、プログラミングなどデジタルを駆使する一方で、培ってきたフィルムの技法や写真なども積極的に創作に取り入れ、既成の枠組みにとらわれることのない独特のスタイルを持ち味とする。また、音楽業界、映像業界、広告業界、デザイン業界、ファッション業界、出版業界と横断する人脈が幅広く、先端のクライアントから老舗のクライアントまで、世代を超えた表現と職人気質で物腰の柔らかい演出でファンも多い。2009年、高卒であるにもかかわらず武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授に就任。2011年、監督を務めたNTTドコモのCM「森の木琴」がカンヌ国際広告賞にて三冠受賞した。2011年、映像作家として初の写真展が開催される。
受賞歴:
2000年 ニューヨークADC賞
2001年 ロンドン国際広告賞
2002年 IBA―International Broadcast Award
2005年 iFデザイン賞 アトモスフィア賞など3部門
2008年 アジア太平洋広告祭 銅賞
2009年 THE ONESHOW INTERACTIVE Merit賞
2011年カンヌ国際広告賞 3部門で金賞、銀賞
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