鈴木昭男・宮北裕美 空っぽ「ぽんぽこりん♪」 vol.5

|日時:2011年10月7日(金)19:00〜

|場所:Social Kitchen(京都市上京区相国寺北門前町699)
>> http://hanareproject.net/

|出演:宮北裕美(ダンス)、 鈴木昭男(音)

|料金:1,000円

 

- 常なる向上をめざして 月に一度の ご招待 -

2011年4月に持ち時間8分というセッションを行う機会があり、たった8分なのに必死で成し遂げたことから二人共に「まだまだ修行が要るネ ! 」と話し合って、「空っぽ・プロジェクト」を志すことになりました。空っぽ「ぽんぽこりん♪」 とはダンサーの宮北裕美とサウンドアーティストの鈴木昭男の修行の場で、それを垣間見たい方は是非いらしてください、というイベントです。1Fのカフェでは空っぽ特別メニューを用意し、ニコニコお待ちしております。

Vol.5のプログラム
アメリカダンス史について語る(宮北裕美)
語るオブジェ お宝使用(鈴木昭男)

 

|Profile:

宮北裕美

兵庫県伊丹市出身。8歳位の時に内気な性格を治そうという親の勧めで器械体操を始めたことが体を動かすことになる原点。イリノイ大学芸術学部ダンス科卒業。帰国後、美術家や音楽家との共同制作やドキュメンタリーフィルムの上映会など多岐に渡る芸術活動を試みる。ArtTheater dB Kobeの柿落とし公演、山下残作品にダンサーとして参加、アルカディ・ザイデス(イスラエル)のプロジェクト参加などを経て、2010年に宮北裕美/ガラパゴス楽団を始動し「i.i.の死」を発表する。肩甲骨と左肘と右の股関節が好き。猫も好き。子供の頃ひどい成績だった美術に再び挑戦中。近い将来展覧会をやりますよ〜・・・
>> http://miyakita.exblog.jp

 

鈴木昭男

‘60年代、自然のなかで「自修イベント」を摸索。’70年代に、その帰結として創作した楽器群(エコー音器 ANALAPOS など)による演奏を始める。’80年代には、素材を生かした「コンセプチュアル・サウンドパフォーマンス」を展開し、反動として ‘88年に ” 自然に一日耳を澄ます ” プロジェクト「日向ぼっこの空間」を遂行した。’90年代より、音のインスタレーションを手掛け、現在も展開中の「点音(おとだて)」は、’60年代の「自修イベント」の延長上の提示で、巷に聴取ポイントをマーキングするので「悪ネコ」と評されているが、本人は自称「あきにゃん」と、可愛子ぶっている。 好きな食べ物は「どら焼き」・・・
>> http://www.akiosuzuki.com

 

|問い合わせ:[email protected]