photo:Takashi Homma

P-hour presents “with piano IV”
「2台のピアノによる演奏会 in 京都」

 

|会場:元・立誠小学校(京都市中京区蛸薬師通河原町東入)

|日時:2011年6月19日(sun) 18:00 open 18:30 start

|出演:トウヤマタケオ、阿部海太郎

|料金:予約2500円 当日3000円

|協力:THEATRE MUSICA  >>> http://theatremusica.com/

|予約方法:
[email protected] まで* 参加日/ご予約枚数/お名前/お電話番号を明記の上、件名に「with piano」を記入し、お送りください。

 

|プロフィール:

トウヤマタケオ

http://www.takeotoyama.info
音楽家。反ヴィルトゥオーソ的な室内楽作品を多く創作。現在までに5枚のオリジナルCDアルバムとDVDを1枚リリース。そのうち「hello 88」「etudes」の2タイトルはドイツの老舗エレクトロニカレーベル、Karaoke-Kalk より再リリースされている。ライブ形態はピアノソロからフルート、マリンバなどを加えたカルテット、そして最大11人編成によるトウヤマタケオ楽団とさま ざま。またピアノ奏者としての客演やアレンジャーとしても活動。主な録音・ライブ参加アーティストは、EGO-RAPPIN’、中納良恵、高木正勝、 SAKEROCK、mama!milk等。2009年には画家nakabanのアートアニメーション「der meteor」(noble)の音楽全編を担当。油彩画の温かさと相まった珠玉の楽曲は各方面から高い評価を得る。トウヤマタケオ楽団の最新音源は、親子 で歌えるジブリ映画主題歌カバー集「KIDS ジブリ」(mojito)。昨年ピアノソロ作品集「waltz in March」をリリース。

 

阿部海太郎

http://www.umitaroabe.com
1978年生まれ。作曲家。幼い頃よりピアノ、ヴァイオリン、太鼓など様々な楽器に親しみ、自作を演奏する。東京藝術大学と同大学院、パリ第八大学第三課程にて音楽学を専攻。作曲は独学で、実験映画や舞台などへの音楽制作を行い学生生活を過ごす。05年にパリ留学から帰国後、シアタープロダクツのファッションショーや、D-BROSの映像作品の音楽を制作。07年に1stアルバム『パリ・フィー ユ・デュ・カルヴェール通り6番地』を、08年に2ndアルバム『SOUNDTRACK FOR D-BROS』を発表。現在は演奏活動のほか、蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品、花王ソフィーナボーテのCF音楽など、舞台、映画、CFなどの音楽制作も手がけている。

 

P-hour
>>> http://www.p-hour.com/