rep.vol,6
assistant展「すなわち、言い換えると」
/assistant retorspective 「i.e.」


|期間:2010年12月10日(金)〜2011年1月16日(日)
|時間:木曜日-日曜日 13:00-20:00
|場所:radlab.(a.k.a LABORATORY)
(京都市中京区恵比須町531-13-3F)
>>> :http://exhibition.radlab.info

|連絡先:075-241-9126 [email protected]

※12月10日18:00よりオープニングイベント(ミニレクチャー+パーティー)

 

京都のradlab.を拠点に活動する建築展プロジェクト【rep】では、12月10日よりassistant展「すなわち、言い換えると」を開催いたします。松原慈と有山宙からなる建築家ユニットassistantは、建築、美術、デザイン、webといったさまざまな領域を横断しパフォーマティブな実践を繰り広げています。これまで、日本科学未来館やDesign Tide、ヨーロッパ各国の美術展やデザイン展で空間設計を手がけ、森美術館や青森県立美術館など各地の美術機関における建築をテーマにしたワークショップなどをデザインし、2010年には若手建築家の登竜門であるSDレビューに入選しました。本展では10年におよぶassistantの活動の総体を浮かび上がらせ、彼らの実践を支えている思考の在処を探ります。すなわち、言い換えると、assistantの「回顧展」

 

【asistant プロフィール】
松原慈と有山宙による建築家ユニット。建築設計や都市研究における詩的なデザイン活動で知られ、分野や国境から開放された自由な創造を展開する。日本科学未来館、DesignTideや、ヨーロッパ各国の美術展、デザイン展で手がけてきた空間設計に加え、森美術館、青森県立美術館などの各地の美術機関における建築をテーマにしたワークショップなど、建築、美術、デザインが交わる点に活動の多くがみられる。
>>> http://www.withassistant.net

 

【主な活動、作品】
・33年目の家 (住宅設計、奈良市、SD Review 入選、2010)
・Symmetric Arrangement of Time and Space
(ワークショップ、国際芸術センター青森、2010)
・’おいしく、食べる’の科学展
(空間・展示設計/アートディレクション、日本科学未来館、2009)
・with/without me (ラブラブショー展展示資料室設計、青森県立美術館、2009)
・Translucent Passage (mellow fever展空間設計、Galerie des Galeries、パリ、2008)
・BOOJUM (インスタレーション、ディーゼルデニムギャラリー青山、2008)
・Woven Marionette (DesignTide会場空間設計、2007)
・Tremors were Forever (ル・コルビュジエ展ワークショップ、森美術館、2007)