瀧澤明子写真展「Where We Belong」 at 虎屋 京都ギャラリー
瀧澤明子写真展「Where We Belong」
|会期:2014年4月19日(土)~5月11日(日) 午前10時~午後5時
期間中休館日なし ※入場無料
|会場:虎屋 京都ギャラリー
京都市上京区一条通烏丸西入 虎屋菓寮 京都一条店横
虎屋 京都ギャラリーは、京都を舞台とした国際的な写真フェスティバル「KYOTOGRAPHIE」の会場のひとつとして、現在ロンドンを拠点にヨーロッパで活動し、新進の写真家として注目されている瀧澤明子氏の作品を展示します。
日本の風景を独自の視点で捉えた作品は、このたび京都の老舗印刷会社・便利堂(※1)の古典印刷技術「コロタイプ」(※2)によって、その漆黒のイメージを和紙に浮かび上がらせています。 虎屋発祥の地、京都にて現代アートと伝統の技との融合をお楽しみください。
|プロフィール:
瀧沢明子(写真家)
1971年 福岡県博多に生まれる。1993年よりイギリスに在住。
2006年 ロイヤルカレッジオブアート(RCA)卒業、ファインアート修士課程習得。
2012年 個展‟Over the Parched filed”、大和日英基金英国(ロンドン)にて開催。
2013年 個展‟りんごの間”、ギャラリー冬青(東京)にて開催。
2014年 BIP 2014 (第9回目フォトグラフィアンドビジュアルアート国際ビエンナーレ) に招待作家として出展(於:ベルギー)。
2006年 RCA 卒展にて、コンラン卿賞ショートリスト作家に選ばれる。
同年 ‟Bloomberg New Contemporaries” にノミネート、出展。
2007年 ひとつぼ写真展ガーディアン•ガーデン銀座(リクルート主催)にて、ファイナル10の作家として出展。
2014年 HSBC写真賞グランプリ受賞。
【KYOTOGRAPHIE 国際写真フェスティバル】
京都の歴史ある京町家や世界遺産の神社を舞台に、国内外のフォトグラファーによる作品を展示する。初の開催となった昨年は、世界各国より多くの来場者があり話題となった。 伝統文化と現代アートを結びつけ、京都を「芸術文化都市」として世界にアピールする。
主な会場:京都文化博物館別館、下鴨神社細殿、無鄰庵、アンスティチュ・フランセ関西ほか 全14会場予定
>> http://www.kyotographie.jp/
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