情報館READING LAB vol.7
「本を読むということ」

|日時:2010年11月30日(火) 18:00~19:30

|場所:京都精華大学 情報館1Fメディアセンターホール
>>> http://johokan.kyoto-seika.ac.jp/

|ゲスト:松浦弥太郎
(暮しの手帖編集長、「COW BOOKS」主宰、文筆家)

|進行:島本 浣(情報館館長)

無料・申込不要 (来場者多数の場合、入場を制限させていただく場合があります)

 

松浦弥太郎(まつうら・やたろう)
1965 年生まれ。東京都出身。『暮しの手帖』編集長、「COW BOOKS」主宰、文筆家。18歳で渡米。アメリカの書店文化に惹かれ、帰国後、オールドマガジン専門店「m&co.booksellers」を開業。トラックによる移動書店で話題を集める。2002年「COWBOOKS」を開業。書店業のかたわら、執筆、翻訳、編集活動を行う。2006年より『暮しの手帖』編集長。主な著書に『本業失格』『くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集』『最低で最高の本屋』『松浦弥太郎の仕事術』『ぼくのいい本こういう本1・2』他多数。翻訳に、チェコの絵本作家M.サセックの旅絵本シリーズ『ジス・イズ・パリ』など十数冊。

 

「情報館リーディングラボ」とは
毎回ゲストをお迎えして、本の愉しさ、面白さについて語ります。
ゲストの読書遍歴、お薦めの一冊、本との付き合い方etc,切り口は様々。
本と読書、その周辺のつきない魅力を共有します。
原則毎月第4火曜日18時~情報館2Fコミュニティスペースにて開催しています。
http://johokan.kyoto-seika.ac.jp/

■次回は
12月21日(火) 18:00~19:30
ゲスト:穂村 弘


|お問合せ:京都精華大学情報館 図書館部門
TEL:075-702-5137/FAX:075-723-1505 
E-mail:kslib@kyoto-seika.ac.jp