α-STATION & METRO W Anniversary Special LIVE !!
『TOMMY GUERRERO Japan Tour 2012』

|日時:2012年10月8日(月・祝日)Open18:30/Start19:30 → 21:30終演予定

|場所:METRO
>> http://www.metro.ne.jp/
京都市左京区川端丸太町下ル 京阪神宮丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF

|Special LIVE:Tommy Guerrero


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<チケット情報>

『特別先行早割チケット』¥4,300 ドリンク代別途
一般前売¥4,800 ドリンク代別途
当日¥未定 ドリンク代別途

 

『特別先行早割チケット』
★α-STATIONアニバーサリーを記念して、期間限定!特別先行早割チケットを発売!!
¥4,300 ドリンク代別途 [受付期間:8/9~8/24]←枚数限定!
※『特別先行早割お申し込み方法』 → タイトルを「10/08 トミー・ゲレロ早割希望」として頂いて、お名前と枚数を明記して<[email protected]>宛でメールして下さい。

 

<一般チケット販売>
チケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:178-799)
ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:54053)
e+ (http://eplus.jp/)
にて8/25より発売

※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン、e+
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その音楽にあらゆる情景が詰まっている…..

ソールドアウトを記録した昨年の熱狂のライブより早1年!ウェストコーストから世界のストリート、カルチャー、アートに影響を与える真のカリスマ・アーティスト「トミー・ゲレロ」が全世界待望の最新アルバム『No Mans Land』を引っ提げ、多くのTGフリークの待つ京都の地へ還ってくる!という事で今年も京都発”FM局として21周年を迎え幅広いュージック・ラヴァーに支持される京都FM α-STATIONと、今年22周年を迎えた京都METROのダブルアニバーサリー・スペシャルライブとして開催!!

“スケートボードとギターに選ばれた男”トミー・ゲレロは、その新しくも懐かしい音色のスタイルで”確実に以降のストリート音楽シーンを変えた”と言われ、クラブシーンは元より世の音楽好きからも圧倒的な評価を受け一躍「現代のウエスト・コースト・ミュージックのスーパー・スター」へ。ストリート・ミュージックの歴史を語る上でも外せない永遠のマスターピースを数多く発表し、その作品が”人生のサウンドトラック”のように愛されているTGサウンドの最新作『No Mans Land』は、何とも言えずソウルフルでメロディックなジャズやブルース、ファンクに影響されたギターとベースプレイ、そしてヒップホップに影響されたビートを組み合わせたメロウで哀愁感漂うサウンドの上をトミーのギターが美しく滑走する、それはまるでギターで歌っているかのような、誰にも真似ることのできない唯一無二の音楽。都市の喧噪とリゾート的爽快感を同時に描き出してしまう”ゲレロ節”に、ここ日本でも熱心な中毒者が続出し、日本各地でのツアーは毎回前売完売が続出、当日券を求めて長蛇の列が出来る程の熱狂を持って迎えられている。

現在のアメリカのシーンにおいて真のストリート・ミュージックを体現する彼らの、シンプルでいてあらゆる音楽のエッセンスが濃縮されたサウンド、穏やかな夕刻の海岸の風景をイメージさせる楽園的なギターの調べに満たされ、会場は至福の時に包まれる。世界は複雑で、そしてやはり美しい。

 

|プロフィール:

Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)

ウェストコーストから世界のストリート、カルチャー、アートに影響を与える真のカリスマ・アーティスト。‘80年代に伝説のスケートボード・チーム Bones Brigade最年少メンバーとして彗星の如くストリート・シーンに登場。盟友Thomas Campbellが運営するレーベルgalaxiaから『Loose Grooves & Bastard Blues』を’98年に発表、独自のネットワーク/口コミで爆発的なセールスを記録した。‘00年にはUKの名門MO’WAXからMargaret Kilgallenのイラストが印象的な2nd Album『A Little Bit Of Somethin’』を発表、クラブ・ミュージックのリスナーからも支持され、一躍“現代のウェストコースト・ミュージックのスター”へと躍進する。 ’03年には3rd Album『Soul Food Taqueria』をリリース。アートワークは、Stephen Powersが手掛けた。‘05年に発表したE.P.『Year Of The Monkey』でアップテンポな新機軸を打ち出し、同’05年には第一回THE GREENROOM FESTIVALのヘッドライナーを務め3,000人を超える観客を魅了、更にSUMMER SONIC 05へも出演、ビーチステージのヘッドライナーを務め新たなファン層を開拓した。そして、同じくBones Brigade出身のスケーターRay Barbeeらとバンド“Blktop Project (ブラックトップ・プロジェクト)”を結成、‘05年にミニ・アルバムをリリースする。’06年にはよりロック色の強いバンド・サウンドを 打ち出した4th Album『From The Soil To The Soul』を発表、アートワークはBarry McGee。FUJI ROCK FESTIAL ‘06へ出演。ホワイト・ステージでは1万人を超える観客を熱狂させた。’07年、1stアルバムの空気感を‘07年版に再現した5th Album『Return Of The Bastard』を発表。リリースにあわせたジャパン・ツアーを東京、大阪、金沢、横浜で行い全会場でソールド・アウトさせた。’09年には6th Albumとなるストイックな空気感が漂うTG風スピリチャルジャズ・アルバム『Lifeboats And Follies』』を発表(アートワークはEvan Hecox)、リリース後、過去最長となる全9箇所にも及んだジャパン・ツアーを行い全国のファン達を熱狂させた。’10年には瞬間のひらめきと共に一人スタジオで演奏を繰り返したTG流コンセプト・アルバム『Living Dirt』を発表。メタモルフォーゼ、東京、名古屋でツアーを行う。’11年には日本を勇気づけるためにBlktop Project (Tommy Guerrero,Ray Barbee, Matt Rodriguez, Chuck Treece)として、東京、静岡、京都、金沢、名古屋でツアーを行う。’12年には音楽の力で第二の故郷”日本”にお返したい強い気持ちに駆られ仲間のミュージシャンに次々と声をかけたチャリティ・コンピレーション・アルバム『You Are We Are Us』を発表。 本心地よいギターのアンサンブルとグルーヴ感溢れるリズムが重なりあい、一聴穏やかな中にエッジーな研ぎ澄まされた感覚を刻み込むTGの音楽は、自身の充実した歴史にも裏打ちされた、誰にも真似ることのできない唯一無二の音楽である。

 

 

ストリート・カルチャーのアイコンTommy Guerreroが3年ぶりとなる7枚目 フル・アルバム『No Mans Land』を日本先行リリース!!

Tommy Guerrero
7th New Album “No Mans Land”

DDCN-6001 2.520 Yen (Tax in)
2012.09.26 In Stores
Liner Note:Hashim Bharoocha
Artwork:Dave kinsey
Released by Too Good×RUSH! PRODUCTION