Film Junkies Project presents MOVIE UPDATE vol.4

『ゲンスブールと女たち』京都公開記念
セルジュ・ゲンスブール特集in京都

セルジュ・フォー・エヴァー

―イベント開催に当たって
“ユダヤ人で醜男”というコンプレックスを抱えながら、数多の美女たちを虜にしたフランス人きっての伊達男。そして、酒とタバコをこよなく愛し、今なお語り継がれる名曲の数々を生み出した稀代のアーティスト――セルジュ・ゲンスブール。没後20年を迎え、メモリアル・イヤーとなった2011年の最後に、ジェーン・バーキンがセルジュ・ゲンスブールの楽曲のみを歌う一夜限りの来日公演を行うタイミングで “セルジュ・フォー・エヴァー”と題した特集を行います。京都シネマ、京都みなみ会館、関西日仏学館で関連作品の上映、flowing KARASUMAではライブ、トーク、写真展、映画に合わせた期間限定オリジナルメニューなど関連企画が盛り沢山!この機会に、是非ともセルジュ・ゲンスブールの世界をご堪能下さい。

―スクリーンに輝き続ける才能または底抜けなダンディズム

|URL:>> http://www.kyotocinema.jp/gainsbourg/index.html

 

【関西日仏学館】
<セルジュ・フォー・エヴァー~ゲンスブール×バーキン>
●11/12(土)14:30~『スローガン』 *上映後、小田島等によるゲストトーク
●11/16(水)19:00~『マドモアゼル a GO GO』 *上映後、小田島等によるゲストトーク
<特別上映>
●11/25(金)19:00~『赤道』 *上映後、サエキけんぞうによるトーク&ミニライブ
>> http://ifjk.jp/

 

【京都シネマ】
<セルジュ・フォー・エヴァー~ゲンスブールと女たち~>
●ゲンスブールと11/19(土)~12/9(金)『ゲンスブールと女たち』
*11/26(土)上映前、サエキけんぞうによるトーク&ミニライブ
>> http://www.kyotocinema.jp/

 

【京都みなみ会館】
<セルジュ・フォー・エヴァー~わたしたちのミューズ、バーキン~>
●11/26(土)~12/2(金)『ガラスの墓標』
*11/26(土)上映後、サエキけんぞうによるトーク&ミニライブ
●12/3(土)~12/9(金)『ジュテーム・モア・ノン・プリュ』
>> http://kyoto-minamikaikan.jp/

 

【flowing KARASUMA】
<セルジュ・フォー・エヴァー~ゲンスブールと男たち~>

オープニングイベントとして、ジャンルを越えた男性ゲストを迎え、ゲンスブールの魅力に迫ります。ライブ、トークショーなど素敵な夜をお楽しみ下さい。
■日程 11/11(金)開場18:30開演19:30
■料金 adv\4000/door\4500 *限定100名
[LIVE]Acoustic Set
曽我部恵一(サニーデイ・サービス、曽我部恵一BAND)
渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET、THE ZOOT16、猪苗代湖ズ)
[TALK]小田島等(イラストレーター、デザイナー)
渋川清彦(俳優、日本のまんなかしぶかわ観光大使)
[DJ]Lounge Set
森雅樹(EGO-WRAPPIN’)
Bang-joe(ロス・ランチェロス)
●予約受付 flowing KARASUMA 075-257-1451 [email protected]

*11/11(金)~12/9(金)の特集期間中、ゲンスブールの世界を感じながらつくられた限定オリジナルメニューや写真展「ゲンスブールと女たち」などアリ

>> http://www.flowing.co.jp/

 

 

【kara-S STUDIO(京都シネマ隣)】
『ロックとメディア社会』出版記念イベント
<特別講義“今、リアルに語ろう『ロックとメディア社会』”>
メディア社会は一寸先は何が起こるかわからない?!そのノー・フューチャーな性質を、ロック、ポップスの歴史から解き明かす。エルヴィス、ビートルズ、ヒップホップからアイドル、アニメまで…セルジュ・ゲンスブール特集in京都との連動企画として、ロックの現場と「リアル」に向き合って生まれた新しい“社会”の読み方をサエキけんぞうさんに熱く語って頂きます。

■日程 11/26(土)開場13:45開講14:00(15:30頃終了予定)
■料金 1000円(コーヒー・お菓子付き)
■定員 50名
■予約 [email protected]

>> http://www.kara-s.jp/