P-hour×キツネの嫁入りpresents
「TADZIO release tour」

|日時:2011年6月15日(水)OPEN 18:00/START 19:00

|場所:UrBANGUILD(京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F)
>>> http://urbanguild.net/

|料金:adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink

|LIVE:
渡邊琢磨 aka COMBOPIANO
TADZIO
キツネの嫁入り
OUTATBERO

 

|Profile:

渡邊琢磨 aka COMBOPIANO

>>> http://www.takumawatanabe.com/

1975年、仙台市出身。高校卒業後、米国で作曲を学ぶ。帰国後アルバム“SALBLAKEY”をリリース、コンボピアノとしての活動が始動する。NYでアストル ピアソラなどのプロデューサーとして知られる、キップ・ハンラハンとのコラボレーションによるアルバムを次々とリリースし注目を集める。また、内田也哉子、鈴木正人と「SIGHBOAT」をスタートさせる。海外のアーティストからも高く評価され、ジョナス・メカス、ジョン・マッケンタイア、ブランドン・ロス他とコラボレーションをおこなう。2007年、デヴィッド シルヴィアンのワールドツアー(28カ国)にピアニストとして参加した。2008年、初の個人名義アルバム、渡邊琢磨「冷たい夢、明るい休息」をリリース。同年、鬼才ギタリスト・内橋和久と俊英ドラマー・千住宗臣、渡邊琢磨によるトリオ編成でコンボピアノ再始動。

 

TADZIO(タッジオ)

>>> http://www.myspace.com/tadzio.jpn
リーダー(g, vo)と部長(ds, vo)から成る爆音ハードコア・ポップ・バンド。2010年に活動を開始するやいなや、中原昌也(Hair Stylistics)、竹久圏(KIRIHITO)、渡邊琢磨(COMBOPIANO)等が賞賛し、英国のSpine TV が特番を組むなど海外からのフォロワーも急増中。ロック、メタル、ハードコア、ガレージ等々、さまざまな要素が入り混じった独創的なオリジナル全11曲を すべて一発録り。ゆらゆら帝国やギターウルフなどを手掛けてきた中村宗一郎(ピースミュージック)のマスタリングにより、凶暴でありながらも小気味よく、 繰り返し聴きたくなるサウンドに仕上がっている。オーウェン・パレット(ファイナル・ファンタジー)もお気に入りとか?

 

キツネの嫁入り

>>> http://madonasi.com/kitune/
2006 年より活動開始。2009年11月にgyuune casetteより1stAlbum「いつも通りの世界の終わり」をリリース。アコギ・アコーディオン・コントラバス・ドラムからピアノ・木琴が加わった 音楽は最大限歌の持つ世界を増幅させる。私達は、何も抗わないし、何も誇張しないし、何も否定しない。エスニックでもあり、ロックでもあり、フォークでも ある音はキツネの嫁入りという音楽そのもの。この街で鳴る音。刃の先はこの咽喉を突き抜けて、突き刺さる人に突き刺さる。キツネの嫁入りは音楽を作る。そ して歌う。

 

OUTATBERO

>>> http://www.outatbero.org/
radioheadやBjork等も想起させる日本人離れした音像と、音楽を解体しそのパーツを独自に組み合わせたような歪かつ計算的な楽曲、異形のカタルシスは実験精神とエモーショナルが何度もぶつかり合う衝撃。 鮮烈な音と懐かしい泥臭さを併せ持った京都発新機軸バンド。 2010年9月studioNUITOより1st ALBUM「CUPRUNOID」リリース、現在2ndアルバム制作中。