Tahiti80 JAPAN TOUR 2011

|日時:2011年6月27日(月)OPEN 18:00/ START 19:00

|場所:CLUB METRO >>> http://www.metro.ne.jp/
京都市左京区川端丸太町下ル京阪神宮丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF

|LIVE:Tahiti80

|TICKET:前売り¥6,300別途1ドリンク代

 

過去、現在、そしてその可能性へと紡ぐサイケデリック・ファンタジア!
フランスが生んだ珠玉のポップ・メイカー、グザヴィエ・ボワイエ率いる我らが「Tahiti 80」がファンが待ちに待った新作『The Past, The Present & The Possible』を携えてのジャパンツアー、まさかのメトロ公演決定!!!
小躍りしたくなるようなゴキゲンなポップ・ロック・サウンドを量産するタヒチ80は、キャッチーな楽曲はもちろん、そのライブ・パフォーマンスの評価も高く、日本でも彼らの人気は絶大で<SUMMER SONIC>には過去三度出演を果たしている。今回の新作は6人編成にパワーアップして初のフル・アルバム、持ち味である美しいメロディー・ライン、ワクワクするようなエキサイトメントはそのままに、よりダンサブルなサウンドへとシフトしてきた彼らはどのようなライヴ・パフォーマンスを披露するのか?
ニューフェイズへと突入するTahiti80の姿を、METROサイズのハコで体感できる貴重な機会!!
1月22日のチケット発売日は争奪戦になること必至です!

>>> http://www.metro.ne.jp/schedule/2011/06/27/index.html

 

Tahiti80
>>> http://www.tahiti80.com/
>>> http://www.myspace.com/tahiti80
93年、フランスのノルマンディー地方、ルーアン(ジャンヌ・ダルクが火刑にされた町)の大学生だったグザヴィエ・ボワイエ(ヴォーカル)を中心に、趣味の共通した仲間で活動をスタートしたTahiti80。その後 ニューヨークでレコーディングされたアルバム「パズル」は、プロデューサーにアンディ・チェイスを起用し、ファウンテンズ・オブ・ウェインのアンディー、カーディナルスのエリック・マシューズがゲストで参加するなど、デビュー作にして早くも特異なポップ人脈図を構築。2000年、時を同じくしてアメリカ、イギリス、そして日本とワールド・デビューが正式に決定。また、ライヴでのパフォーマンスでも高い評価を受け、デビュー作からすでに名盤化を果たした。2002年9月、セカンド・アルバム「ウォールペーパー・フォー・ザ・ソウル」をリリース。「パズル」で展開されたTahiti80ならではの世界観をさらに高め、その評価を不動のものとした。そして2005年2月、3rdアルバム「フォスベリー」をリリース。いわずと知れたTahiti節はそのままにサウンドメイキングに関し、明らかにエレクトロニック方面の接近をあらわにした。同時にバンドの頭脳でもあるVo/GのグザヴィエはTahiti80のベーシスト、ペドロ・ルスンドとともに他アーティストへのリミックス楽曲を提供するなどし、レンジの広い活動を開始。その後メンバーは個々の活動へと進む。中でもバンドの中心的人物でありその頭脳でもあるグザヴィエは、自身の名前の綴りのアナグラムの名義“Axe Riverboy”名義で、2007年5月に初となるソロ・アルバム「Tu Tu To Tango」を発表。各方面から高い評価を得る結果となる。2008年通算4作目となるオリジナル・アルバム『Activity Center』を発表、2010には日本デビュー10周年を記念してベスト・アルバム『Singles Club』をリリースした。

 

協力:VICTOR ENTERTAINMENT 
総合主催・企画・制作・招聘:クリエイティブマン