インタヴューとビジュアルで読む
クリエイターが選んだ人生。

Do It Yourself. スタイルもアートも僕たちが
やりたいように生きる人生。クリエイターたちの
活動や制作の裏側をインタビューとビジュアルで紹介。

生き方とアートの常識を覆した28人のスケーター、
フォトグラファー、アーティストたちの素顔に出会う旅。
異端児たちのアイデアはジャンルを超え、
アート、音楽、映像、ファッション界へと広がった。[発行元引用]

写真:三陽、平野太呂、Ken Goto

 

>>> ア・ウェイ・オブ・ライフ 28人のクリエイタージャーナル

 

Aaron Rose
アーロン・ローズ
キュレーター、プロデューサー、編集者、ライター、アーティスト、ディレクター
「ある夜はギャラリー、ある夜は僕の部屋」

Ray Barbee
レイ・バービー
プロスケーター、ミュージシャン
「スケートボードも音楽もルールがないから好きなんだ」

Rick Howard
リック・ハワード
プロスケーター、「ガールスケートボード」
「好きなトリック? トリックをメイクした後のライディングかな」

Andy Jenkins
アンディー・ジェンキンス
「ガールスケートボード」アートディレクター、アーティスト、編集者、ライター
「友達と何かを一緒に作ったり、友達のために何かを作ったり」

Raymond Pettibon
レイモンド・ペティボン
アーティスト
「僕はドジャースよりアナハイムエンジェルスの方が好きなんだ」

Steve Alba
スティーブ・アルバ
プールスケーター
「プールの中で聞こえるウィールの音とかすべてが特別だった」

Tobin Yelland
トビン・イェランド
フォトグラファー、ムービーメイカー
「スケートボードよりスケートボーダーの方が魅力的」

Cheryl Dunn
シェリル・ダン
フォトグラファー、フィルムメイカー
「自分の住んでいる場所が退屈でそこから出る事ばかり考えていた」

Giovanni Estevez
ジオヴァーニ・エステベス
アーティスト
「誰と仕事をするのか? という事が重要なんだ」

Jose Parla
ホセ・パーラ
アーティスト
「その行動が自分のメッセージなんだ」

Bobby Puleo
ボビー・プーリオ
プロスケーター、アーティスト
「ずっと落ちている物を見ながら歩いているんだ、
気がつくと目的地に着いている」

Shawn Mortensen
ショーン・モーテンセン
フォトグラファー
「2Pacは僕らのジェネレーションにとってのボブ・ディラン」

Ed Templeton
エド・テンプルトン
「トイマシーン」プロスケーター、フォトグラファー、ペインター
「写真や絵を描くことは僕のカンバセーションなんだ」

Mark Whitely
マーク・ホワイトリー
「SLAP」編集長、フォトグラファー
「新しい時代のスケーターたちには新しい雑誌が必要だったんだよ」

Dan Wolfe
ダン・ウルフ
フィルムメイカー
「ダンの撮るスケートは速すぎるっていわれるけど、
おまえのが遅すぎなんだよ」

Mat O’Brien
マット・オブライアン
スケーター、アーティスト
「スケートボードは自分をノーマルにしてくれるもの」

Gabe Morford
ゲイブ・モーフォード
フォトグラファー、「MASH」主催
「とにかく撮影が好きだから毎日撮影したいんだ」

Ari Marcopoulos
アリ・マルコポロス
フォトグラファー、ムービーメイカー
「写真を美しく撮ることではなく、どうして写真を撮っているのか」

Tommy Guerrero
トミー・ゲレロ
スケーター、ミュージシャン
「ファックユー、俺たちはスケーターでパンクなんだってね」

Jai Tanju
ジャイ・タンジュ
フォトグラファー、アーティスト
「写真が撮りたいのに誰か人にカメラを向ける勇気がないんだ」

Lance Mountain
ランス・マウンテン
プロスケーター、アーティスト
「スケートボーダーとしてドローイングをしているんだ」

Brian Gaberman
ブライアン・ゲーバーマン
フォトグラファー
「レンズをわざと分解して撮影する事もある」

Barry McGee
バリー・マッギー
アーティスト、サーファー
「街に描くという行動がすべてを語っているから」

Thomas Campbell
トーマス・キャンベル
ペインター、フォトグラファー、ムービーメイカー、「ギャラクシア・レコード」主催
「僕が今あるレベルでできていることは
スケートボーディングが根底にあるんだ」

Coan Nichols and
Rick Charnoski
コーエン・ニコルスとリック・チャルノスキ
フィルムメイカー
「プールのない場所に住んでいたからなおさらそれに惹かれたんだ」

Neck Face
ネックフェイス
アーティスト
「ネックフェイス! 顔に首なんて名前ふざけすぎだろ?」

Takao Niikura
新倉孝雄
スケーター、サーファー、ペインター、ニコ店主
「駒沢公園の大きな体育館あるでしょ、その屋根で滑っていたんだよね」

Kami
カミ
ペインター
「自分の描く物も日本という土壌と相まって存在する物にしたかった」

 

 

単行本: 230ページ
出版社: ブルース・インターアクションズ (2009/6/19)
言語 日本語
ISBN-10: 4860203267
ISBN-13: 978-4860203269
発売日: 2009/6/19