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“DIALOGUE”「ピーター・クック客員教授 × 磯崎 新 対談」

 

 

|日程2014年12月15日(月) 15:00〜

 

|会場:京都精華大学 友愛館 Agora
京都市左京区岩倉木野町137
>> http://www.kyoto-seika.ac.jp/about/access/

 

 

建築学科客員教員のピーター・クックと磯崎 新氏という世界中の建築家へ大きな影響を与え続けているお2人の対談が実現します。ぜひご参加ください。

 

|モデレーター:鈴木隆之

|言語:英語のみ、日本語への通訳はありません

|定員:椅子300席+立見100席 ※先着順、事前申し込み不要

|主催:京都精華大学 デザイン学部建築学科

 

 

 

Peter Cook / ピーター・クック

 

建築家。英国王立芸術アカデミー教授。UCL名誉教授。1960年代に活躍した前衛建築家集団「アーキグラム」の中心メンバー。2002年、英国王立建築家協会ゴールドメダル、07年に英国王室よりナイトの称号を得る。現在、京都精華大学客員教授。 ( アーキグラム / Archigram: 1961年に結成し1970年代初頭にかけて活躍したイギリスの前衛建築家集団であり、彼らがロンドンで出版した同名の雑誌のこと。建築という枠を飛び越え、詩やグラフィック、アートを自由に行き来する個性的なビジュアルが話題となり、コラージュなどを多用した実験的なメディア作りとコンセプチュアルなアプローチは建築業界だけでなくポップカルチャーを愛する人々までもを強く刺激した。 )

 

 

Arata ISOZAKI / 磯崎 新

 

建築家。1931年大分市生まれ。1963年磯崎新アトリエを設立。以来、国際的建築家として活躍。世界各地で建築展、美術展を開催し、また多くの国際的なコンペの審査委員、シンポジウムの議長などを務める。カリフォルニア大学、ハーヴァード大学、イェール大学、コロンビア大学などで客員教授を歴任。建築のみならず、思想、美術、デザイン、文化論、批評など多岐にわたる領域で活躍。代表的な建築作品に、大分県立中央図書館(現アートプラザ、1966)、群馬県立近代美術館(1974)、ロサンゼルス現代美術館(1986)、バルセロナ市オリンピック・スポーツホール(1990)、なら100年会館(1998)、北京中央美術学院美術館(2008)、ヒマラヤ・センター、カタール国立コンベンションセンター(2011)など。近年のプロジェクトは、中国の鄭州市鄭東新区都市計画、可動式コンサートホールARK NOVAなど。2013年、岩波書店より過去50年間にわたり書いてきた文章を編集した『磯崎新建築論集』を刊行。