スキマアワー

 

|日時:2014年4月13日(日)OPEN 13:00/START 14:00

|会場:元・立誠小学校
京都市中京区蛸薬師通河原町東入
>> http://www.rissei.org/

 

|出演:
THA BLUE HERB
テニスコーツ
Ropes
dry river string
金 佑龍
キツネの嫁入り

 

|SHOP:
UrBANGUILD(FOOD)
岡村詩野
1000000tアローントコ
3みっつ
狐ノ嫁入自由市場

 

|チケット: 前売/3,500円、当日/4,000円

詳細はオフィシャルサイトまで
>> http://madonasi.com/kitune/sukimah/
>> https://www.facebook.com/sukimahour

 

|プロフィール:

THA BLUE HERB

ラッパーILL-BOSSTINO、トラックメイカーO.N.O、ライヴDJ DJ DYEの3人からなる一個小隊。1997年札幌で結成。以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。’98年に1st ALBUM「STILLING, STILL DREAMING」、2002年に2nd ALBUM「SELL OUR SOUL」を、’07年に3rd ALBUM「LIFE STORY」を発表。’04年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけた他、シングル曲、メンバーそれぞれの客演及びソロ作品も多数。映像作品としては、ホーム北海道以外での最初のライヴ「演武」、結成以来8年間の道のりを凝縮した「THAT’S THE WAY HOPE GOES」、’08年秋に敢行されたツアーの模様を収録した「STRAIGHT DAYS」、そして活動第3期(’07年~’10年)におけるライヴの最終完成型を求める最後の日々を収めた作品「PHASE 3.9」を発表している。HIP HOPの精神性を堅持しながらも楽曲においては多種多様な音楽の要素を取り入れ、同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。巨大フェスから真夜中のクラブまで、47都道府県津々浦々に渡り繰り広げられたライヴでは、1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、各地の音楽好きを解放している。 2012年4th ALBUM「TOTAL」と共にシーンに帰還。’13年3月に東北の宮古、大船渡、石巻でのライヴツアーを追った映像作品&新曲「PRAYERS」を同年8月に発表。傷深き混迷極まる列島ステージ最前線を今も疾走中!
>> http://www.tbhr.co.jp/jp/

 

テニスコーツ

さやと植野隆司により、1996年から始まったバンド。生音の演奏を基調に、スペースや共演者によって形が変わるフリー・サウンド・ポップ。これまでに、テニスコーツとしては15枚のアルバムを単独/コラボレーションで制作、日本、イギリス、スウェーデン、エストニア、オーストラリアのレーベルよりリリース、各国でのツアーをしている。2010年 Take Away Show出演。2011年「ときのうた」リリース。Project FUKUSHIMA!のライヴに参加、東北じ~んじ~んツアー、など。また、2013年 二人が運営するmajikickレーベルの総集編『majikick 7CD BOX』を発表。2014年2月、植野隆司のソロワーク、100曲入りカセットをリリースした。
>> http://www.tenniscoats.com/

 

Ropes

アチコ( Vocal )戸高 賢史( Gt )によるアブストラクトなユニット。 前身バンドKARENの解散後2011年に結成。同年9月にFLAKE RECORDSより単独音源を7インチのみでリリース。(即完売の為、現在は入手困難)「KAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2011」に出演。その後もマイペースながら編成に捕われないライブを行い、様々なジャンルのミュージシャン、バンドと共演。着実に活動ベースを拡大。 2013年9月、以前より交流のあったロックバンド、LOSTAGEのメンバー運営によるTHROAT RECORDSから、待望の全国流通のミニアルバムをリリース。リリース後、富士見丘教会で行われたワンマンライブは発表後30分もしないうちにソールドアウトした。
>> http://weareropes.com/

 

キツネの嫁入り

スキマアワー主催。アコースティックな編成でプログレッシブな音と歌を鳴らす。 2006年結成。2010年現体制に。gyuune casetteより2枚のAbumをリリース。 エンジニアにトクマルシューゴ・LOSTAGEなどを手掛ける岩谷啓士郎を迎え2013年10月p-vine recordsより3rdAlbumをリリース アコギ、ピアノ、アップライトベース、ドラムを主軸に、木琴、鉄琴、アコーディオン、バイオリンを使ったアンサンブル。変拍子を取り入れた楽曲は、いわゆるアコースティックな雰囲気モノとも一線を画す。変幻自在の男女混声コーラスと溢れ出す感情を言葉に詰め込んだ歌。ポップだが掴みどころのない。辛辣だが、温かい。 その世界観が、この時代性に合っていないとして、そんな事はどうでもいいと笑ってみせる。「スキマ産業」廃校を利用した「スキマアワー」を主催。これまで、ジム・オルーク、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、タテタカコ、predawn、コトリンゴ、石橋英子、などが出演。 キツネの嫁入りは、この場所で、誰もが知っている事を誰も知らない音楽で届ける。
>> http://madonasi.com/kitune/

 

dry river string

up and comingのフロントマンだった干川弦を中心とした京都発「唄」のアコースティックユニット NINE DAYS WONDERやtoeなどで知られる東京のレーベルCATUNEに在籍し、独特の佇まいで活動していた京都のバンドup and coming。そしてその心は確実にこのdry river stringへと。ゆったり、力強く、ナチュラルに、時は歩んでいるのでした。 2007年にup and comingのフロントマンだった干川弦を中心としてスタート。(干=dry / 川= river / 弦=string!!)そしてメンバーは金谷亘と松木萌。「本当に自分がやりたい、聞きたい音楽をつくろうと思い、以前から知り合いだった金谷を誘ったのが始まりです。 当初は2人とも好きだったサイモン&ガーファンクルみたいな感じをイメージしてたんですが笑。。。今となっては全然違いますね」(干川:談)up and comingから繋がる唄心は更に研ぎ澄まされ、確実にみなさまの涙線を刺激すること必至。とにかく聴いて泣いて微笑んで下さい。これが宝の唄心。
>> http://www.contrarede.com/artist/drs.html

 

金 佑龍(キム ウリョン)

表記は「金 佑龍」読みはキム ウリョン 旅する酔いどれ吟遊詩人。 2002年cutman-boocheというBANDを大阪で結成し、2004年から2011年解散までに数々の作品をリリースし、多方面から評価され、John Butler TrioやTeteといった海外アーティストのO.Aや日本有数のFES FUJI ROCK FESTIVALをはじめとする数々の大型Fesにも出演しオーディエンスを沸かせる。 cutman-boocheを解散後、2011年中旬からギター片手に日本中旅をする。2013年6月19日に2年半の沈黙を経てソロ名義で初のAlbum 「Live in Living」をリリース。10/23にはSOULの伝道師45率いる45トリオ【45 a.k.a. SWING-O(Key)、Sunapanng(Bass)、久保正彦(Dr)】とのコラボアルバム「キム・ウリョンと45トリオ」をリリース。金佑龍ソロ名義でも今年はFUJI ROCK FESTIVAL’13にも2会場出演し、快進撃はまだ終わらない!何処かの誰かに似てるようで何処の誰にもないオリジナリティー。 時々3人?6人編成で 全国を絶賛好評行脚中!トムウェイツとチャーリーチャップリンと山田かまちに憧れラムとウイスキーと落語が大好物である。
>> http://kim-wooyong.com/