「音の妖精」アレハンドロ・フラノフ コンサート at UrBANGUILD
「音の妖精」アレハンドロ・フラノフ コンサート
|日時:2013年7月30日(火)、OPEN 18:30 / START 19:30
|会場:UrBANGUILD
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F
>> http://www.urbanguild.net/
地球の裏側アルゼンチンからユニークな音楽家を迎えた、新感覚なワールドミュージックのコンサート。 アルゼンチン音響派が誇る「音の妖精」アレハンドロ・フラノフは、実兄セサル・フラノフとのデュオでのユニット。 キラめきとグルーヴ感溢れるニューワールドミュージックで人々を多幸感に包むEXPEは、アルバム参加のアーティストを含めたEXPE UNITでのパフォーマンス。 さらに特別ゲストに山本精一を迎えたスペシャルセッションも予定。 タンゴ、クラシック、ジャズ、現代音楽、電子音楽などの音楽ジャンルの枠を超越しながらも、誰もが楽しめる暖かな音の響きに包まれます。
|ライブ:
Alejandro Franov + Cesar Franov (from Argentina)
EXPE UNIT
山本精一 Session
|プロフィール:
Alejandro Franov+Cesar Franov
「アルゼンチン音響派」最重要人物の一人でブエノスアイレス在住の生粋のミュージシャンであるアレハンドロ・フラノフと実の兄セザール・フラノフ。
弟のアレハンドロはシタール、アコーディオン、キーボード、ギター、パーカッション、ボーカルと何でもこなすマルチ奏者であり「音の妖精」の異名を持つ。 日本国内でも大ブレイクしたフアナ・モリーナのアルバムプロデュースや、モノ・フォンタナの作品にも参加、2007年にはフェルナンド・カブサッキらと来日、ROVOの勝井裕二、山本精一ら多数とコラボレート。国内盤一作目「Khali」が国内外で大ヒットし、その人気を決定づけた。2011年の10月に日本でも公開された映画「幸せパズル (原題: Rompecabezas)」のサントラを手掛け、アルゼンチンの最高権威にあたる音楽賞を受賞。聖なるチャンパキ山に捧げたという最新作 「Champaqui」では、近年の作風とは一転し、瞑想的なサウンドスケープを聴かせ、アンビエント層にもその人気が浸透している。
>> http://www.franov.com.ar/ale
兄のセサルは15歳の時からエレクトリック・ベースを始めるうちに、ピアノや電子楽器なども操るマルチ奏者となる。スムースなジャズから実験音楽までを奏で、スピネッタやキケ・シネシ、ディノ・サルーシ、モノ・フォンタナ、フェルナンド・カブサッキなど数多くのアルゼンチン大物ミュージシャンと共演し、 南アメリカ、米国、ヨーロッパでの録音やツアー経験を持つ。日本国内ではあまり知られていない彼だが、これまでに弟とのコラボ作を含め6作品をリリースし ている。チック・コリア、ウェイン・ショーター等で活躍する世界最高峰のベース奏者ジョン・パティトゥッチが南米ツアー中、偶然にも彼のアルバムを聴いた際に衝撃を受け、自身のソロアルバムに参加を要請したという逸話は、彼のベーシストとしての独創性や実力を物語っている。
>> http://www.cesarfranov.com.ar
EXPE
MUSIC MAGAZINE誌2003年度ベストアルバムに選ばれたNUTRONでデビュー、2004年FUJI ROCK FES出演。日本を代表するドラマー沼澤尚とのEXPE SPACE FUNK、内田直之とのSPACE DUB FUNK、ブラジルの至宝マルコス・スザーノとの共演をはじめ、山本精一らと結成された数学的グルーヴユニットPARA、浮遊感ある未来南米音楽的なINVISIBLE DUOやEMERALDA UNITなど活動多数。2008年、100時間に及ぶ演奏を繰り広げたサウンドインスタレーション展を開催。2009年世界的パンデイロ奏者マルコス・スザーノの招聘により南米最大のフェス”PERCPAN”でブラジル公演、2010年アメリカツアー、2011年フランス公演、2013年アルゼンチン公演ではモノ・フォンタナ、カブサッキらと共演を果たすなど、ワールドワイドに活躍中。待望のニューアルバム『EMERALDA』はNYのレコード店で即日完売になる程に評価も高い。
>> http://www.nuexpe.com
|後援: 在日アルゼンチン共和国大使館、NATURE BLISS INC.
|チケット: adv.2500 yen with 1drink / door.3000 yen with 1drink
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