Living Arts Special ~Elliott Sharp Japan Tour~

 

|日時:2012年11月30日 (金) OPEN 18:30 / START 19:00

|場所:UrBANGUILD
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F
>> http://www.urbanguild.net/

 

|ライブ:

Elliott Sharp with 臼井康浩 Guitar Solos & Duo
collaborate with
仙石彬人 AKITO SENGOKU -TIME PAINTING, visual-
甲田徹(rac_ka) + 豊田奈千甫
一柳綾乃 [Painting] + もぐらが一周するまで (sound)
Liquid Architeuthis

 

ジョン・ゾーンやマーク・リボー等と共に80年代からニューヨークのダウンタウン・シーンを牽引してきた最重要人物の一人であり、世界中に多大な影響を及ぼしているElliott Sharpと日本インプロシーンを牽引しているギタリスト臼井康浩を迎えての「Living Arts」凄まじい夜になる事間違いなし!!

 

|プロフィール:

エリオット・シャープ Elliott Sharp

1951年オハイオ州クリーブランド生まれ。作曲家/マルチ・インストゥルメンタリスト/プロデュー サーであり、自身のプロジェクトであるオーケストラ・カーボン、テクトニクス、テラプレーン等を率いる他、ソロイストとして、また多くのアンサンブルやコラボレーションで世界中を精力的にツアーしている。 彼のコラボレーターには、アンサンブル・モデルン、カッワーリーのシンガーであるヌスラット・ファテ・アリ・ハーン、コンピューター・アーティストのペリー・ホバーマン、チェロ奏者のフランシス=マリィ・ウイッティ、ブルース界の大御所であるヒューバート・サムリン、ジャングル・ビートの開拓者DJソウルスリンガー、ジャズ界の巨人ジャック・ディジョネット、ソニー・シャーロック、アーサー・ブライス、アンダーグラウンド・ロック・バンドのペル・ウビュ、ターンテーブル演奏のパイオニアであるクリスチャン・マークレイ、モロッコのジャジューカのマスター・ミュージシャンであるバチャー・アッタール等々、多彩なアーティストが含まれる。彼のオーケストラ曲「Calling」は2002年7月にダルムシュタット音楽祭でラジオ・シンフォニー・オーケストラ・フランクフルトによって演奏され、また同年のリンカーン・センター・サマー・フェスティバルでは、アラブとアメリカのミュージシャンによる共同プロジェクト「アル・マシュレク・オール・スターズ」に作曲家/音楽監督として参加している。 他にも、NBCテレビの番組『NIght Music』で彼の作品「Free Society」が起用された他、「The Salt Mines」「Daddy And The Muscle Academy」等の映画にサウンドトラックを提供し、ナム・ジュン・パイク等の前衛ヴィデオ・アーティストの作品へも楽曲を提供している。また、バーバラ・チャンやフィオラ・テンプルトン等、多くのコレオグラファーのダンス作品のために作曲し、日本の舞踏グループである白桃房や白虎社ともコラボレートしている。インスタレーション作品も数多くてがけている。

 

臼井康浩(guitar player,composer)

名古屋在住で国内外で即興演奏を中心に越ジャンルで活動するギタリスト。様々なジャンルでの活動を経て90年半ばより即興演奏を中心に年間100本前後のライブを行う。渋さ知らズオーケストラ、藤井郷子オーケストラ名古屋、OKIDOKI、ヒゴヒロシMAJIKA?NAHARU、元花電車のKeiとのギターDuo Flyline、pikaia pandeiro special、東海道スモッグブラス、ryorchestra等に参加。2003年7月ニューヨークにてエリオットシャープとDUOのレコーディング。2004.11ネッドローゼンバーグと共演。北京、ニューヨーク、ソウル、パリ、ドイツ他海外からのオファーも多い。身体表現や書家、映像とのコラボレーションなど、ジャンルの垣根を越えた意欲的な活動を行っている。近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している。

 

|チケット: adv.2800 yen + 1drink / door.3300 yen + 1drink