ドクメンタ(2007)、釜山ビエンナーレ(2012)のディレクター ロジャー・ビュルゲル氏 レクチャー at 京都国立近代美術館
(Produktion: Neil Wilder / John Parkinson Agency)
ロジャー・ビュルゲル氏 レクチャー
|日時:2012年7月29日(日)14:30~16:30
|会場:京都国立近代美術館1階講堂
京都市左京区岡崎円勝寺町(アクセス)
>> http://www.momak.go.jp/
先着100席、聴講無料、逐次通訳付き(和英)当日午後1時より1階インフォメーションにて整理券を発行します。
2007年第12回ドクメンタ、2012年釜山ビエンナーレのディレクターを務めるドイツ人の美術批評家およびキュレーターのロジャー・ビュルゲル氏の特別レクチャーを開催します。
|プロフィール:
ロジャー・ビュルゲル|Roger M. Buergel
1962年ベルリンに生まれる。ウィーン美術アカデミーおよびウィーン大学を卒業し、バルセロナ現代美術館ゲストキュレーター、リューネブルク美術大学、カールスルーエ美術アカデミー講師等を経て、第12回ドクメンタ(2007年)ではルート・ノアック氏とともに芸術監督を務める。今秋開幕する釜山ビエンナーレ(2012年)の芸術監督。 主な企画展に、アイ・ウェイウェイ展(2010年、DKM美術館)、「政府The Government」(2003-2005年、リューネブルク大学美術館ほか巡回)等。釜山ビエンナーレでは「学びの庭 Garden of Learning」をテーマに掲げ、参加アーティストと地域の人々で組織されたカウンシルを中心として、美術作品を介した議論の場を広く提供するプログラムを提案している。またチューリヒにて設立準備中のヨハン・ヤコブス博物館(2013年開館予定)では、世界の交易路に関する調査研究を美術館の活動方針の一つとしている。
|関連サイト:
>> ART iT 「2011年 記憶に残るもの ロジャー・ビュルゲル」
>> 「Busan Biennale」
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