陸の飛び魚 湯浅湾 春のツアー 2012 at UrBANGUILD
陸の飛び魚 湯浅湾 春のツアー 2012
|日時:2012年4月6日 (金) OPEN 18:30 / START 19:30
|場所:UrBANGUILD >> http://www.urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F
|LIVE:湯浅湾
|Ticket:adv.2500 yen with 1drink / door.2800 yen with 1drink
|Profile:
湯浅学(ゆあさ・まなぶ)
1957年1月4日横浜市生まれ。各種編集業務、マンガ、写真、グラフィック・デザイン、各種執筆活動にたずさわる。82年に根本敬、船橋英雄と幻の名盤解放同盟を結成、因業の歌謡曲の解析、大韓民国のロック研究等を行なう。86年に音楽評論を活動の中心に定める。93年、即興演奏集団わかたけに参加。演奏活動にも力をそそぐようになる。95年、自身のユニット湯浅バッテリー発足。96年、湯浅湾と改名する。著作『人情山脈の逆襲』、『音海』、『音山』、『嗚呼、名盤』、『あなのかなたに』。共著に『ディープ・コリア』、『ディープ歌謡曲』、『ディープ東京』などがある。
牧野琢磨(まきの・たくま)/ Guitar
ギタリスト。エレクトリック、アコースティック、バリトン・ギターを演奏する。2007年より大友良英が主宰しているイベントスぺース「GRID605」の管理人も務める。2008年にレーベルGRID605より初のソロ・アルバム『In the suburbs』をリリース。同時期に元「パイカル」の吉田悠樹と共に自身のバンド 「New Residential Quarters(ニュー・レジデンシャル・クォーターズ/略称NRQ)」を結成。現在同バンドは、服部将典(contrabass)と中尾勘二氏(drums,etc.)を迎えたカルテット編成となっており、合計12弦とドラムスで訥々とした新興音楽を奏でている。
【ディスコグラフィ】
『湯浅湾 / ライヴ』(OZ DISC / ’03)
『DJ TOPBILL / Prelude To One Doller Store』(mary joy / ‘05)
『V.A. / RAW LIFE?WHERE’S YOUR CHILD?』(BAD TRIP / ’06)
『おにんこ! / ノンポリシー商店』(日本カセットテープレコーヂング / ‘07)
『松本里美 / Bronze & Willow』(ジパングレーベル / ‘07)
『牧野琢磨 / In the suburbs』(GRID605 / ’08)
『V.A. / Our Aurasian Things!』(Aurasia・off note・groove / ’08)
『Americo / Americo』(boid / ’08)
松村正人(まつむら・まさと)/Bass
72年、奄美うまれ。幼少期に自然音をたのしみ、テープのエディット/コラージュをたしなむ。6年の東北在住後、90年代末から東京に。仕事をつうじ、湯浅学にであい、00年から湯浅湾でベースを担当。初舞台は京都WHOPEE’S。別バンドに、〈RAW LIFE 2004〉で演奏し解体したSTUDIO BOYZ(湯浅湾+塩田正幸+五木田智央)、野間易通(Key)、松本雅光(G/Vo)、山口元輝(Dr)とのロッカーズ・アウターナショナルがある。雑誌『Tokion』編集長をへて、2009年から『スタジオ・ボイス』編集長。南部真里名義で執筆もおこなっている。
山口元輝(やまぐち・もとき)/ Drums
ドラムス担当。現在までソロを含む精力的なライブ活動の他、幾つかの音盤に演奏等で参加。08 年にはShing02のバンドメンバーとして全国ツアーに参加しフジロック・フェスティバル、ライジングサン・ロックフェスティバル等に出演。湯浅湾では 3rdアルバムでレコーディングに初参加。牧野、松村とはこれまで幾つかの活動を共にしており、また自身が湯浅のファンであったことなどから湯浅湾に加入。現在自身の作品を鋭意制作中。
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