aka rui heya
ライスボウル「きらめき」
10カ月遅れのリリースパーティ

|日時:2011年3月21日(月)Open18:00~

|場所:CLUB METRO >>> http://www.metro.ne.jp/
京都市左京区川端丸太町下ル京阪神宮丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF

|LIVE:ライスボウル / 曽我部恵一/ Turntable Films / 欠伸(ゆーきゃんBAND SET)

|DJ:田中亮太(CLUB SNOOZER, mogran’ bar)/ 西村道男(Nur., Getting Better)

 

曽我部恵一・主宰レーベル=ROSE RECORDSより、福岡発の3人組、ライスボウルがキャリア3枚目のアルバム『きらめき』を携え上洛!曽我部恵一のプロデュースで約2年の歳月を費やして完成させたという作品は、初期サニーデイを彷彿させる甘く切ない歌声と瑞々しいギター・サウンドに満ちた渾身の一枚。じつに10か月遅れとなりますが、こんな名作を持ってきてくれるならば、もうリリースパーティしかないっしょ!というわけで、縁とゆかりとポップミュージック好きの血を頼りに、ナイスキャストを揃えてみました。なんと、レーベル主宰、曽我部恵一さんも駆けつけてくれることに! 踊って歌って、愛と笑いの夜ですよ、みなさん!!どうぞ一緒にお祝いしましょう。

 

|プロフィール:

ライスボウル
2000年、毛利幸隆(Vo,G)脇元嘉久(Bass)林宏充(Dr)の三人で結成。2005年~06年の間に「Weekeye」「BoyとGirl」2枚の自主制作albumをリリース。曽我部恵一の九州ツアーでのバックバンド、曽我部恵一BANDのツアー福岡公演でのオープニングアクトを経て、2010年5月21日、曽我部恵一プロデュースのもと、デビューアルバム『きらめき』を ROSE RECORDSよりリリース。また、毛利はあがた森魚氏と合同イベントを開催したり、ツアーに同行したりと、世代を超えた親交を温めている。『きらめき』リリース後初の来訪となる京都で、実に8カ月遅れのレコ発が決定!!

曽我部恵一
1971年8月26日生まれ。香川県出身。乙女座、AB型。1995年サニーデイ・サービスのボーカリスト/ギタリストとしてデビュー。2000年の解散までに残した7枚のアルバムは、1990年代の日本のロックを代表する作品として評価が高い。2001年よりソロとしての活動をスタート。2004年、メジャーレコード会社から独立し、東京・下北沢に<ローズ・レコーズ>を設立。以後オリジナリティ溢れる自由なインディペンデント活動を展開する。2006年に結成の<曽我部恵一BAND>、アコースティック編成での<曽我部恵一ランデヴーバンド>や、様々なクリエーターとのコラボレーション、そして2008年に再結成を果たした<サニーデイ・サービス>など、創作活動はとどまることを知らない。全国各地からのオファーに応え日本中を飛び回り、そのライブ本数は年間100を越える。執筆、CM・映画音楽制作、DJなど、その表現範囲は実に多彩。下北沢で生活する三児の父でもあり、カフェ兼レコード店<CITY COUNTRY CITY>のオーナーでもある。