「世に出る伝統産業技術セミナー ~伝える~」 at 京都市産業技術研究所
「世に出る伝統産業技術セミナー ~伝える~」
|日時:2014年12月2日(火)13:00~17:15(交流会17:30~19:30)
|場所:京都市産業技術研究所 2F多目的ホール
京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館南棟
>> http://tc-kyoto.or.jp/access/
「精巧な技術はどうしたら伝わるのだろう」多くの作り手の方が感じている課題ではないでしょうか。ものづくりと一言に言っても用途も市場も多様化する中,そういった課題解決に取り組み,これまで培かわれた技術に新たな出口を見つけようと取り組んでおられる方々にご講演・ご議論いただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
|内容:
<第一部 講演>「作り手に求められるもの」
①「こころをつなぐ流通を目指して」
株式会社髙島屋 MD本部呉服ディビジョン ディビジョン長 原 健一郎 氏
②「自分たちからの発信」
有限会社セメントプロデュースデザイン 代表取締役 金谷 勉 氏
<第二部 パネルディスカッション>「技術力×○○○=伝わる」
パネリスト 講演者含む作り手・技術研究者など計7名
セミナー詳細 >> http://tc-kyoto.or.jp/info/news/post-50.html
|参加費:セミナー 1,000円/交流会 3,000円
|申込:FAXいただくか,またはE-mailからお申込みください。
申込用紙はコチラよりダウンロードください。
E-mail >> [email protected]
*メールのタイトルにセミナー名をご記入ください。
|プロフィール:
原 健一郎
㈱高島屋 MD本部呉服ディビジョン ディビジョン長
1968 年生。1990年㈱髙島屋入社 京都店呉服売場に配属。京都店呉服売場仕入担当,MD本部呉服DVマーチャンダイザーを経て,2014 年2月より現職。特選呉服「上品會」をはじめ,髙島屋オリジナル商品の制作・仕入を統括。作り手の思いが現在の顧客の価値観にあうように,どのように伝えれば適切で効果的かを考えることが重要だと捉えて取り組む。その他にも丹後の若手チームと一緒に新たなものづくりへの挑戦や,和と洋がコラボレーションした商品 づくりなど幅広く呉服の可能性を広げる取組を行っている。
金谷 勉
有限会社セメントプロデュースデザイン 代表取締役
京都精華大学人文学部卒業後,企画制作会社,広告制作会社を経て「CEMENT PRODUCE DESIGN」設立,PARCO広告デザイン,フランフランとの商品企画開発,UNIQLO「企業コラボレーションT シャツ」のディレクションなど幅広くデザイン,プロデュース。流通も見据えた形で各地の地場産業との協業事業を進めており「ガイアの夜明け」や「NHK WORLD」でその活動が取り上げられた。2013年鯖江との協業製品「Sabae mimikaki [鯖江みみかき] 」がGOOD DESIGN AWARD2013 を受賞。
|お問合せ:
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町91番地
(地独)京都市産業技術研究所 知恵産業融合センター(担当:大江,鮫島)
TEL.075-326-6220/FAX.075-326-6200/E-mail: [email protected]
| SHOP PAGE INDEX | ← Prev | Next → | |
Tweet |