night cruising presents
Cuushe “Butterfly Case” / LOD “mooi” Release Party

 

|日時:2013年12月6日(金) 19:00open/start

|場所:cafe independants
京都市中京区三条通御幸町角1928ビル地下1階
>> http://www.cafe-independants.com

 

京都出身の女性アーティスト Cuusheのセカンドアルバム『Butterfly Case』、スペイン在住 LODのnight cruisingレーベルからの新作『mooi』のWリリースパーティを開催! 会場は2006年のnight cruising発祥の地で、2009年に開催されたCuusheのファーストアルバム『Red Rocket Telepathy』リリースパーティも行われた、京都 三条御幸町のcafe independants(カフェアンデパンダン)。 LOD『mooi』にはCuusheのボーカルをフューチャーしたトラックも収録されるなど、交流を深めている両アーティストの競演は必見。 また、LOD『mooi』でリミックスを手掛けたAOKI takamasa、night cruisingの盟友でCuusheとも縁深いAmetsubがそれぞれDJセットでゲスト参加!!

 

|Special Live:
Cuushe (flau)
LOD (night cruising / from Spain)

|Guest DJ:
AOKI takamasa
Ametsub (nothings66)

|DJ:
RAIJIN
Tatsuya Shimada

|料金:前売り 2000yen / 当日 2500yen ※ドリンク代別途

前売りメール予約:
[email protected] (night cruising)まで、件名を「12/6 アンデパンダン」とし、
お名前/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。

 

|プロフィール:

Cuushe

京都出身ベルリン在住の女性アーティスト。ゆらめきの中に溶けていくピアノとギター、 空気の中に浮遊する歪んだシンセサイザー、 数々のアーティストがフェイバリットに挙げる拙くも圧倒的な存在感を持った歌声。 Slow Magicが手がけたリミックスがYoutubeでの再生回数約50万回を記録、先頃公開されたMV『Airy Me』が大きな話題を集める中、 今秋全編ベルリンでレコーディングされたニューアルバム 『Butterfly Case』をリリース。 NYのNYLON MAGAZINEが「ソフィア・コッポラの映画のようだ」と絶賛、 GORILLA VS BEARのミックスへのフィーチャーやDazed & Confused MagazineのALBUM OF THE MONTHに選ばれるなど、好評を博している。
>> http://www.cuushe.net/

 

LOD

LODことLuis Ortizは、スペイン領グラン・カナリア島に在住のミュージシャン。10代の頃より世界各地を渡り住み、90年代より音楽活動を開始。ソロやグループで数多くの作品をリリース、SONARやTime Warpをはじめ世界中のフェスティバルに出演してきた。2001年にレーベル「Klitekture」を設立し、2000年代初頭より、SutechやDeadbeat、Frank Bretschneider、Andreas Tillianderなど、現在エレクトロニック・ミュージックの第一線で活躍するアーティストの作品をリリース。 2004年にはネットレーベル「Sinergy Networks」を設立。複数のアーティストで創作活動することに重点を置いたユニークなレーベルとして、世界中の100人以上のアーティストが関わり、2007年にはフランスのエレクトロニックミュージックの名フェスティヴァルQwartz Electronic Music Awardsのベストレーベルに、また自身もミュージシャンとして2005年2部門でノミネートされ、BjörkやMatthew Herbertらと共にセレモニーに出席した。 「Krater」「Fehifaktor」「Oranda」等のプロジェクトにも取り組み多彩な才能を発揮、近年はパートナーで映像作家のAmanda Lopezとのコラボレーションに力を注いでいる。 2013年10月、日本は京都を拠点とするレーベル「night cruising」よりLOD名義でのアルバム『mooi』をリリース。作品において、2010年にグラン・カナリア島で自身がオーガナイズしたイベントに招聘して以来、交流を深めていたAOKI takamasaによるグルーヴィなリミックスを収録。また京都出身の女性アーティストCuusheのボーカルをフューチャーしたコラボレーションが実現。2013年11月末から12月にかけて、『mooi』を引っ提げてのJapan Tourがおこなわれる。
>> http://www.luisortiz.net/

 

AOKI takamasa

1976年生まれ、大阪府出身。自身にとってのファースト・アルバム「SILICOM」をリリースして以来、自らの方法論を常に冷静に見つめ続け、独自の音楽表現の領域を力強く押し拡げる気鋭のアーティスト。2004年~2011年はヨーロッパを拠点に制作活動、世界各国でのライブ活動を行い、国際的に非常に高い評価を受けている。 2011年に帰国し、現在は大阪在住。 これまでにPROGRESSIVE FOrM、op.disc、fatcat、raster-noton、commmons等、国内外の人気レーベルからのソロ作品や、過去には高木正勝とのユニットSILICOM、Tujiko Norikoとのコラボレーション・アルバムもリリース。 また、坂本龍一、半野喜弘、サカナクション等のリミックスやエンジニアとしてACO、BUN / Fumitake Tamura等のミックスも手掛けている。 音楽活動の他に、写真家としての精力的な活動や、2013年よりグラフィックデザイナーMAAとのハイブリッドデザインプロジェクト 『A.M.』を始動。
>> http://www.aokitakamasa.com/

 

Ametsub (nothings66)

東京を拠点に活動する音楽家。 アルバム「The Nothings of The North」が世界中の幅広いリスナーから大きな評価を得て、坂本龍一「2009年のベストディスク」にも選出されるなど、現在のシーンに揺るぎない独特の地位を決定付けた。数々の大型フェスティバルにも出演を果たし、夏にはアイスランドでYagyaやRuxpinと共にライブを敢行。スペインのL.E.V. Festivalが決まり、Apparat、Johann Johannson、SBTRKT、Jon Hopkinsらと共演。 後日Clubbing SpainよりL.E.V.Festivalのベストアクトに選出される。昨年リリースされた待望の最新作「All is Silence」は、新宿タワーレコードでマイブラやSigur Rosなどと並び、洋楽チャート5位に入り込むなど、未だに驚異的なセールスを記録中。FujiRock Festival’12への出演も果たし、ウクライナやベトナムでのライブ、バルセロナのMIRA Festivalなどに出演。今年はbvdubやTim Heckerといった世界的なアーティストのジャパンツアーに同行し、今夏にはイタリアのFLUSSI FestivalやデンマークのSTROM Festivalが決定。秋にはフランスのJardins Synthetiquesを始め、オランダ/イギリス/ベルギーでのライブを予定してるなど、国境を超えたな活動を展開中。突き抜けた個性を持ちつつとても稀有な場所にいながら、大自然を描くような強烈なサウンドスケープは世界中にファンを広げている。
>> http://www.drizzlecat.org

 

詳細はコチラ
>> http://www.nightcruising.jp/131206independants.html