night cruising 6th anniversary vol.2
feat. Taishi Kamiya “Aroma Trace”

 

|日時:2012年10月6日(土) 18:00start

|場所:MEDIA SHOP
京都市中京区 河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1F
>> http://www.media-shop.co.jp/

|LIVE:Taishi Kamiya / polar M / rexikom

|DJ:tsukasa / RAIJIN / seitaro / Tatsuya

|Visual Installation:宮永亮

|sound:”scenery” by sonihouse

|FOOD:ゆるマクロビ屋台 naturemian

|料金:前売り 1500yen(+1drink) / 当日 2000yen(+1drink)
前売り予約は、[email protected]まで、公演日/名前/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。

 

|プロフィール:

Taishi Kamiya

札幌出身、東京在住のサウンドアーティスト。主な活動としては、ソプラノサックスとラップトップを用いた音楽作品をイギリスのレーベルHomenormalよりリリースしている他、寺の本堂や蔵、雪の中など、様々な環境下での音楽イベントの企画・運営や、サウンドインスタレーション作品の発表などを行う。音の持つ偶有性を保ったまま環境を整理し作品として提示することで、聴く人に音の解釈の多様性を与え、意図しない美しさの発見を促すような試みを続けている。2012年7月にはNomadicKidsRepublicから初のライブ盤『Aroma Trace』をリリースした。
>> http://windtail.com/

 

polar M

ギターサウンドを中心に展開されるサウンドスケープ。繊細ながらも強い情感を持って鳴らされるそのサウンドは、深く静かに、時に反復し、時にいびつにその形を変えていく。ソロやユニットでのライブの他、ダンスとの共演、ショートムービーや映像作品への楽曲提供等々、その活動は多岐に渡る。2010年、rimacona初のオリジナルフルアルバム「黄昏とピアノ」にギターで参加。今年9月に大阪のシネ・ヌーヴォにて公開されたサイレントムービー『月世界旅行』では、初日にpolar Mによる生演奏付き上映がおこなわれ、好評を博した。
>> http://www.muranakamasumi.com/

 

rexikom

京都の音楽レーベルIl y a Recordsを主催するMasahiko Takeda Naohiro Tomisawa Takashi Himeoka による電子音響ユニット。ミニマリズムとアンビエンスを軸に、それぞれの方法論を用いて、独自の音世界を作り上げる。今年7月にはshrine.jpより1stアルバム『Geläute der Stille』をリリース。
>> http://ilya-records.com/

 

宮永亮

京都を拠点に映像作品、インスタレーションを発表するアーティスト。平成23年度京都市芸術文化特別奨励者。ビデオカメラでとらえられた実写映像の断片を素材とし、それらの間にあるイメージの関連性を探りながらミックス、加工を繰り返すと言う手法を取っている。それはモンタージュの様に単なる素材の羅列によるストーリーの提示ではなく、作家自身が捉えたイメージとイメージの関連性を実際に映像上で可視化するという試みであり、言い換えれば映像を絵具の様に使う、と言う事でもある。作品制作のみならず、VJパフォーマンス等を通じて多面的に映像メディアの可能性を探る試みも行っている。
>> http://miyanagaakira.tumblr.com/