「EXTREMITIES: JOLT JAPAN AUSTRALIAN FESTIVAL TOUR 2012」at UrBANGUILD
「EXTREMITIES: JOLT JAPAN AUSTRALIAN FESTIVAL TOUR 2012」
|日時:2012年9月28日(金)OPEN 18:30 / START 19:00
|場所:UrBANGUILD
>> http://www.urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F
|出演:
Tim Olive + Cal Lyall
BOLT Ensemble (Australia)
Philip Brophy (Australia)
Robin Fox (Australia)
毛利桂
|チケット:adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink
|プロフィール:
Cal Lyall (キャル・ライアル)
即興のギターリスト/サウンドアーティスト。ジャンク楽器、エレクトロ・パーツ、フィールドレコーディングやエフェクターなどから音楽的な空間を作る。彼の多岐に渡る活動は、民族の伝統音楽から浮遊 するドローン、恍惚の即興音楽まで、多くの影響を映し出している。現在、静と動の即興パワートリオ「Tetragrammaton」、ドローンプロジェクト「Jahiliyyah」に関わり、またソロとして秋山徹次、町田良夫、Kelly Churko、向井千恵などの個性的なアーティストと共演。また、レーベル「Subvalent」、西麻布スーパーデラックスで月一回のイベント「Test Tone」を主宰している。
Tim Olive (ティム・オリーブ)
即興ギタリストのティム・オリーブは、カナダの大草原に生まれ育ったが、日本の即興音楽シーンに落ち着いた現在までに様々な国を旅し、様々な音楽経験をして来た。多才なミュージシャンである彼は、多種多様な編成で世界中のプレーヤーとコラボをする。さらにアンソニー・ゲラと大城真、毛利桂 (元Busratch)、 Alfredo Costa-Monteiro、Kelly Churko、Jeffrey Allport、Francisco Meirino等と共演。ビデオ (with Zn’sh� and A Qui Avec Gabriel)
BOLT Ensemble (ボルト・アンサンブル)
ボルト・アンサンブル(フルート:ベリンダ・ウッズ、バス・クラリネット:アダム・シモンズ、ハープ:メアリー・ドゥメニー、コントラバス:アニータ・ハスタス、パーカッション:ダニエル・ブエス、エレクトロニクス:ジェームズ・ハリック)はJOLT Arts Inc.から後援を受ける、ジェームズ・ハリックの音楽とソニック・アート・プロジェクト。2004年結成後、テクノロジーとコミュニティ・ディベロップメントのプロジェクトに従事している。最近ではメルボルンの fortyfivedownstairsにてSONIC GOTHICA electoacoustic chamber orchestra concertsを発表、そしてロボットとリアル・タイム・ビデオ曲をThe NISにて演奏。
Philip Brophy (フィリップ・ブロフィー)
フィリップ・ブロフィー(ミュージシャン、作曲家、サウンドデザイナー、映像作家、作家)は1970年代において→↑→ (aka Tsk-Tsk-Tsk)のオリジナルメンバーであり、1980年代、数々のエクスペリメンタル・ショートムービーを経て1993年に自身が監督したデビュー作Body Meltを製作。自身の映画や他ショート・フィルムのほぼ全てに作曲とサウンドデザインを提供。キネソニック・インターナショナル・コンフェレンスの映画音楽とサウンドデザインではディレクターをしていたこともあり、そのコンフェレンスでは本を三冊編集している。ブロフィーは国際的に映画音楽について、特にホラー、B級カルト、日本アニメなどを専門とし講演等し、彼の100 モダン・サウンドトラックス (100 MODERN SOUNDTRACKS)は日本語へも翻訳され出版。昨今の作品には100 ANIME and PRISCILLAがある。
Robin Fox
ライブや展覧会、アートプロジェクトやダンス等で活躍するオーディオ・ビジュアルアーティスト。3Dの空間にサウンドとビジュアルをシンクロさせた「レーザーショー」という作品はこれまでオスロthe Henie Onstad Kunstcenter、ケベックMois Multi Festival、グラーツ Steirischer Herbst Festival、ワルシャワMusica Genera Festival、横浜トリエンナーレなど、世界的にも公演している。Chunky Move Dance Companyとの作品はベスト・ビジュアル製作としてHelpman賞、そしてthe illustrious Prix Ars Electronica 2009では特別賞を受賞。さらにオーレン・アンバーチ、ラッセ・マーハーグ、ジェローム・ノタンジェ、ステファン・オマリー、エリック・ドリオン等と共演。昨今ではFuture Everything award in the UK 2011にてInterior Design: Music for the Bionic Ear in association with ANAT and the Bionic Ear Instituteが最終選考まで残る。現在、メルボルン市のために大きなテルミンをデザイン、製作中
毛利桂 (Katsura Mouri)
プリペアードレコードやシンバル、金属等をターンテーブル上で操るエクスペリメンタル・女性ターンテーブリスト。最近はコロンビアのポータブルプレーヤー2〜3台を同時に操るなど常に独自のターンテーブル奏法を模索/追究し続ける。2009年にはericM、Martin Tetreault、Ignaz Schick らのターンテーブリスト達とヨーロッパツアーを行う。’98〜2009年は実験ターンテーブルユニットBusratchとしても活動し、国内外の美術館やフェスに参加。又、京都でparrallax recordsの店長としてもいろいろ面白い実験音楽などを紹介する音楽のソムリエ?
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