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メトロ大學 ×「京都・和の文化体験の日」
トークイベント「裏能-これも能楽?!-」

 

 

|日時:2017年1月28日(土)14:30 open/15:00 start

 

|場所:METRO
京都市左京区川端丸太町下ル京阪神宮丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF
>> http://www.metro.ne.jp/

 

|料金:無料

 

 

京都市が、日本文化の真髄である京都の文化芸術を次の世代にしっかりと伝えていくプログラム「京都・和の文化体験の日」と、メトロ大學のコラボ企画『裏能-これも能楽?!-』を開催します。

京都の世界的パフォーマンス・アート集団”ダムタイプ”で照明とテクニカルマネジメントを担当し、現在も数々の舞台などで照明アーティストとして活躍する藤本隆行氏のLED照明の陰影で魅せる能舞台の話や、インドの民族楽器「タブラ」奏者の国内の第一人者として様々なジャンルとのコラボレーションにより幅広く活躍している吉見征樹氏によるタブラと能楽囃子方の異色コラボの話など、意外な視点から能の面白みを発掘する、ふつうじゃないトークセッション!きっと刺激的な発見がある事でしょう!

 

 

|出演:
藤本 隆行(Kinsei R&Dディレクター・照明家)
吉見 征樹(タブラ奏者)
河村 純子(河村能舞台)

 

|定員:70名

 

|プロフィール:

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藤本 隆行(ふじもと たかゆき)

dumb typeのメンバーとして、主に照明とテクニカル・マネージメントを担当。近年は、自らのディレクションによる舞台作品『true/本当のこと』(2007、白井剛、川口隆夫、真鍋大度らと共に)、『Node/砂漠の老人』(あいちトリエンナーレ2013、白井剛と共に)等を発表。デジタル・ディバイスと人体の同期やLED照明を使い、有機的な舞台を構築。

 

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吉見 征樹(よしみ まさき)

1984年タブラを始め、85年からニューヨーク、87年からインドでウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏、ウスタッド・ザキール・フセイン氏に師事。インド古典音楽はもとより、インプロヴィゼーションを得意としあらゆるジャンルの音楽家・ダンサー・舞踏家・アーティスト等との共演、ミュージカル、演劇、TV・ラジオ、映画等の音楽制作や、国内外でのセッションを続けている。近年では、能楽堂での共演も行いタブラの可能性を広げている。

 

 

《京都・和の文化体験の日》

京都市では、2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックをはじめ、2019~2021年の3年間に日本で開催される世界的なスポーツ大会を控え、日本文化の真髄である京都の文化芸術を次の世代にしっかりと伝えていくための取組を進めています。 これに当たり、大学生をはじめとする若者が、「和の文化」に触れ、伝統産業に親しむ機会を提供する「京都・和の文化体験の日」を、本年度は「能楽」に焦点を当てて実施します。

 

 

※要事前申込。申込多数の場合抽選となります。
京都いつでもコールで,12/16(金)から申込受付を開始します。
お電話,FAX,メールでお申込ができます。

京都いつでもコール
>> http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html